2018.03.29 Thu UPDATE FASHION

無印どころか◎!アラサー男子に圧倒的人気の大人バリューなMUJI Labo

お花見や歓送迎会など、今の時期の出費はバカにできない。それ以外にも出費がかさんで大変なアラサー男子にとって、「洋服代はなるべく抑えたい」という人が多いだろう。そんな人にオススメなのがバリューブランド。そのうえ「ベーシックだけれどトレンドも盛り込まれている」ブランドなら言うこと無しだろう。「でもそんなブランドなんて無いでしょ?」と思う人も多いと思うが、それがあるのだから驚き!そのブランドこそ無印良品の〈MUJI Labo〉なのだ。

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この〈MUJI Labo〉は月ごとにアイテムのテーマを決め、半年ほどでワードローブ全体が完成するという興味深いコンセプトを採用しているブランド。シンプル&ベーシックでありながらも、クリエイターの感性により、ほど良くトレンドが取り入れられたコレクションが大きな魅力だ。「服は本来、たくさん持つ必要はないのかも知れません」や「自分の生活に寄りそう、本当に必要なものを数点だけ、ゆとりをもってしまっているクローゼットに豊かさを感じます」という提案をしているだけあり、そのラインナップはシンプルなデザインながらも、シルエットやディテールは絶妙にモダン。リーズナブルなプライスゾーンではあるが、ただバリューなだけではなく“ワンランク上のベーシック”が実現できるラインナップこそ、我々アラサー男子に最適と言えるだろう。メンズライン、中でも20〜30代の男性層による支持の高さや好調な売り上げという点も、MJ世代にオススメしたい所以だ。

 

綿混ラペルレスジャケット

アイテム名の通り、ラペルの無いデザインが個性的なコットンジャケット。コットン98%×ポリウレタン2%というストレッチの効いた生地感で、着やすさも抜群。ポケットなど、さり気なくワークディテールを感じさせるデザインも特徴で、レイヤードスタイルにも活躍必至!9250円/MUJI Labo(無印良品 有楽町)

 

ジャパンファブリックデニムストレッチワイドパンツ

「ジャパンファブリック」と銘打たれた、かなりワイドなシルエットのジーンズ。薄過ぎずゴワゴワし過ぎていないデニム地のため、MUJI Laboらしい“落ち感”を堪能することができる一本だ。23から33インチまで、ユニセックスで11サイズ展開というバリエーションの豊富さも魅力。6473円/MUJI Labo(無印良品 有楽町)

 

綿オックスフォードドロップショルダーシャツ

ゆったりしたボックスシルエットでリラックスして着用できる、オックスフォード地のドロップショルダーシャツ。やや大きめのボタンもさり気ないアクセントになっている。ハリがありつつもなめらかな素材のため、一度着ると病みつきになる可能性大の一着だ。7399円/MUJI Labo(無印良品 有楽町)

 

綿混ワイドクロップドパンツ

デザインはシンプルながらも、シルエットや着心地にこだわって作られたパンツ。ワイドなフォルム×クロップド丈が醸し出す大人めなリラックス感は、これからの季節にも最適。ワイドパンツビギナーにぜひオススメしたい一本といえる力作。7399円/MUJI Labo(無印良品 有楽町)

 

 SHOPLIST

無印良品 有楽町
TEL:03-5208-8241

 

Photo:TAKEHIRO HAYAKAWA
Styling:NAOYA KANAI

 

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