平成最後の冬のビッグトレンドはずばりダウンジャケット! お気に入りの1着を見つければ、冬のファッションは快適で気分も上がる♪
ダウン選びで、やっぱり気にかけてしまうのが左肩のロゴ、つまりブランドだ。防寒性だけではなくステイタスとしてのダウンジャケットは他の服以上にブランドが重要だ。
だれもが憧れるダウン!! ラグジュアリーな<モンクレール>のジャケット
2017年に日本に本格上陸して以来、瞬く間にプレミアムダウン界のトップブランド入りを果たした〈カナダグース〉。南極のマクマード基地でも使用されるほど高い防寒性と、シティユースにもフィットしたソリッドなシルエットが人気の秘密。本格上陸に合わせて、日本人の体型やライフスタイルにフィットしたプロダクトも増えたのもうれしいところだ。
フロントはベルクロの比翼仕立てでソリッドでスマートな印象の〈ラングフォード パーカ〉。ヒップが隠れるロング丈なのでジャケットの上からもはおれるのがこのモデルの利点だ。ビズでも、ちょっとモード感のあるカジュアルでもこなせる汎用性の高さが魅力だ。
ダウンジャケット9万5000円/カナダグース(同・千駄ヶ谷店)、ニット2万8000円、ストライプパンツ2万9000円/ともにヨシオクボ(同)、バンドカラーシャツ2万9000円/サイ(マスターピース ショールーム)、サングラス5万円/アーレム(グローブ スペックス エージェント)
カナダ北部の辺境を飛び回るブッシュパイロットが着用していたジャケットをイメージしてデザイン。耐久性や保温性、可動性を兼ね備えたロングセラーアイテムだ。8万4000円(カナダグース 千駄ヶ谷店)
伸縮性に優れたテンシルニット生地を採用し、フィット感ある着心地を実現。収納可能なフードつきでヒップレングスのため、シャープな仕立てながら防寒性もばっちり。8万円(カナダグース 千駄ヶ谷店)
ボンバージャケットから着想を得たダウンジャケット。大開口のサイドポケットは手袋をしたままでも使いやすく、伸縮性に優れたリブニットの袖が高い保温性を発揮する。8万円(カナダグース 千駄ヶ谷店)
取り外し可能なコヨーテファーとアークティックテック生地が高い保温性を発揮。スリムなシルエットなど、シティーユースにもふさわしいデザインを採用している。9万5000円(カナダグース 千駄ヶ谷店)
南極でホッキョクグマの調査をおこなうアメリカ国立科学財団の研究者向けに作られたダウンジャケット。マイナス50°C近い世界でも生き抜ける防寒性が魅力の1着だ。11万円(カナダグース 千駄ヶ谷店)
取り外し可能なダウンベストを内蔵した3in1パーカ。リフレクターやダブルエルボーパッチなど、タフで機能的なディテールを随所に採用している。12万5000円(カナダグース 千駄ヶ谷店)