木梨憲武、三品瑠香(わーすた)、家入レオ…etc
Men’s JOKERの結論
メンズファッションのハードコアはこの3つ!
「男性ファッションにはデニム、レザー、ミリタリーこの3つしかいらない」、なんてシンプルな結論なんだろう。時代や流行は変わってもコアはこの3つにあり、これをどうアレンジし拡張するかを繰り返しているのではないか。今、もっともカッコよくてクールな「デニム・レザー・ミリタリー」を本誌の視点で切り取った。
5人のモデルに、5つのスタイル、それぞれのデニム、レザー、ミリタリー。タフネス、ワイルドネスにこだわってきた本誌のこれがラストシュート!
MJスタイルの根幹にある3つのキーワード「デニム・レザー・ミリタリー」を本誌で活躍するスタイリスト5人が自分色の解釈で自由に表現した!それぞれが異なる世界観を創り出した彩り豊かなスタイリングでプロのテクニックを披露!!
男の定番ボトムスといえば、ジーンズ、チノ、カーゴが3強。そしてその足元はレザーシューズを合わせるのが鉄板だ。ただし、ボトムスの色みや靴のタイプによって雰囲気がガラっと変わってくるので要注意。相性の良いコンビネーションをここで覚えておこう。
熱狂的なファンの存在するデニム、ミリタリー、レザーの分野はとかく専門用語が多いもの。曖昧なまま使っていた言葉も多いのでは?よりファッションを楽しむために、言葉の意味を正しく知っておいて損はない。
今季注目の素材・デザイン・ディテールを巧みに取り入れた、新作のデニム・レザー・ミリタリーアイテムにクローズアップ。トレンドをセンスよく取り入れた新作は、どれも春の気分を先取るのに最適だ。
<その他 特集もレビュー!>
今年は着くずしが前提!
上品で大人な雰囲気を演出できるテーラードジャケット。本来はトラッドなアイテムだが、工夫次第でモダンに装うことが可能だ。今年の気分は断然“着くずし”。ビッグシルエットやスポーツMIXなどトレンドを取り入れつつ、常識にとらわれないワンランク上の着こなしを目指したい。
ミニマル型リング、チェーンネックレス、ゴールドミックスetc.
大人が選ぶべきアクセサリーは、シンプルで品があるキレイめなタイプ。そのセオリーを前提としつつ、トレンドや個性もプラスできるアイテムを8つの視点で厳選した。どのアクセサリーを選んでもコーディネイトをクラスアップしてくれるのは確実。自分にフィットする逸品を身に着けよう。
約2年間の充電期間を経て、この春、再起動する山本裕典。ディーゼルの最新作に身を包み、颯爽と本誌に登場!節目の30代を迎えた山本裕典の新しい魅力と、スポーティでマッシブなディーゼル最新コレクションのコラボレーション、必見!
カリフォルニアの色と風を感じて。
この春のビームスはカリフォルニアをテーマに展開。フェードカラーを中心に、西海岸のポップなカラーパレットを描いている。単なるレトロ回帰ではなくテック素材を多用したアップデートされたカリフォルニアスタイルは必見!
西海岸カルチャーを背景に持つセレクトショップであり、オリジナルラインも絶大な人気を集める〈スタンダードカリフォルニア〉。今季は“keep on movin’”をテーマにコレクションを展開する。着こなしを楽しくするような、アクティブな新作に注目だ。
〈ビームス〉とのコラボレーションによる、特大トートバッグが3月号の特別付録。手持ちと肩がけ両方に対応する長さのハンドルや、上品な光沢感を放つナイロン素材などこだわりのポイントが満載。春らしくクリーンなネイビーカラーで、普段使いに役立つこと間違い無しだ!
サイズ:W45×H33×D9㎝ハンドル:全長70㎝
底の両サイドはシンセティックレザーで縫い上げ、強度と見映えをアップ。
フロントには〈ビームス〉のロゴが鎮座。ゴールドが絶妙なアクセントに。