異素材の融合が切り開く、タフネスウオッチの新境地「G-STEEL」。
今回、よりスマートな印象を追求したミドルサイズが登場。その全貌を紐解く。
Photo:YUICHI SUGITA[POLYVALENT]
Styling:EIJI KAWASAKI
Hair&Make:TAZURU TAKEI
Model:SHINTARO YUYA
コーチジャケット3万8000円/ポートヴェル、Tシャツ8000円/エンハーモニック タヴァーン(ともにスタジオ ファブワーク)
「G-SHOCK」の素材、構造を見直し、2015年に誕生した「G-STEEL」。硬質なメタルがもたらすアーバンな空気と52.4mmのビッグフェイスの存在感で発売時に大きな話題を呼んだ。そして今年6月、幅広い選択肢を求めるユーザーの要望に応え、大きさや厚みにサイズダウンを施したミドルサイズが登場する。世界6局に対応する〝マルチバンド6〞、タフソーラー、スーパーイルミネーターなどの機能はそのままに、スポーティなコーデにもハマるスタイリッシュさを実現。今夏は「G-STEEL」でさり気なくもタフネスあふれる腕元を演出したい。
ケース全体をサイズダウン。従来のモデルよりもコンパクトなフェイスに。
右[GST- W310D- 1AJF]4万5000円、下[GST-W300-1AJF]3万5000円※6月発売
樹脂とメタルの異素材を用いた「レイヤーガード構造」により、新たな耐衝撃構造を実現。
上 [GST-W110D-1AJF]、左[GST-W110D-2AJF]ともに4万5000円
問い合わせ先
ザ・クロックハウスコンタクトセンター
フリーダイヤル ☎0120-060-969
http://www.theclockhouse.jp