2018.04.16 Mon UPDATE FASHION

ノータイがキマらない…という人はシャツ選びを見直そう!

~春の「シャツ&タイ」絶対メソッド②~
スーツスタイルの“顔”と言われるVゾーン。これを構成する「シャツ」と「タイ」の使い方をマスターすることは、すなわち着こなし全体の完成度を飛躍的に高めること。ここではそんなシャツ&タイにまつわる流行事情から、覚えておきたい着こなし作法、相手別のコーデ術まで、多角的にレクチャーしていこう。
 
[前回の記事はこちら]
メソッド① いま選んで”間違いない”旬なネクタイ厳選3本!
 
 

【ノータイを美しく見せるシャツ選び、2つのメソッド】

ノータイの着こなしでもっとも気を付けたいのが、〝単にタイを外しただけ〟に見せないこと。色選びから襟型まで、そう見せないためのコツを伝授。

01. スタイリッシュに映るサックスブルーのシャツを選ぶ

タイドアップでも定番のセミワイドカラーシャツ。これをノータイでも美しく見せるには、サックスブルーを選ぶのが正解。さらにヘリンボーンなどの表情ある生地感だとなおいい。同系色のネイビースーツとの合わせで統一感をもたせると、より洒落度の高い着こなしに仕上がる。

シャツ6900円/ナノ・ユニバース(同・カスタマーサービス 0800-800-9921)、スーツ8万5000円/ランバン オン ブルー(ジョイックスコーポレーション 03-3486-1573)、チーフ9000円/ブラックレーベル・クレストブリッジ(SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120-340-460)、トートバッグ3万4000円/アバハウス(同・原宿 03-5466-5700)、時計27万5000円/タグ・ホイヤー(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7054)、ベルト9800円/メンズビギ(同 03-5428-0378

 
 

02. ノータイがキマる4大襟型をチョイスする

ノータイスタイルを成功に導けるか否かは、襟型次第といっても過言ではない。そこでオススメの襟型をピックアップした。この4タイプを選べば、ノータイでもサマになること必至!

 
(右上)

Ⅰ.小襟のラウンドカラー

襟先が丸くカーブしているラウンドカラーは、どこか柔らかな印象を与えるのが特徴。ただし、襟が大きめだと野暮ったく見えることもあるので要注意。小ぶりなタイプで、さらに襟先の広がったワイドカラーをセレクトするのがベスト。そうすればノータイでもスマートにキマる。5900円/モアレス(洋服の青山 池袋東口総本店 03-5952-7201

 
(左上)

Ⅱ.ホリゾンタルカラー

イタリアで人気の高いホリゾンタルカラーは、襟の開きの角度が180度と、ほぼ水平になった襟型のこと。それゆえにすっきりシャープな印象を与えられる。また、第1ボタンを外すとゆるやかでキレイなカーブを描き、ノータイでも立体感のあるVゾーンに仕上がるのだ。2万3000円/サイコバニー(ジョイックスコーポレーション 03-3486-1573

 
(右下)

Ⅲ.ボタンダウンカラー

アメトラを象徴するアイテムであり、ノータイにも欠かせないボタンダウン。襟先をボタンで留める特有のデザインは襟の収まりが良く、第1ボタンを開けた際にも美しいロールをキープできる。最近は柄や生地の選択肢も豊富なので、BIZスタイルでも取り入れやすい。9500円/マニュアルアルファベット(ビームス ライツ 渋谷 03-5464-3580

 
(左下)

Ⅳ.イタリアンカラー

「ワンピースカラー」とも呼ばれ、台襟がなく、前身頃と襟が1枚の生地でつながっているのが特徴。襟のロールがとにかく美しく、カジュアル度の高い襟型ながらもエレガントな雰囲気を放つ。第1ボタンのないタイプが一般的だが、第1ボタンがあるものも展開されている。シャツ1万2000円/メンズビギ(同 03-5428-0378

 
 
Photo:SHIRO KATAGIRI[TROLLEY](Model), TAKESHI HOSHI[estrellas](Item)
Styling:KOHEI KUBO
Hair&Make:JUN MATSUMOTO[tsuji]
Model:SHOGO
Text:KYOKO CHIKAMA
 

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