ビジネスに多くの時間を費やすMJ世代ならば、バッグを選ぶ上でまず仕事用を想定する。TPOに適したルックスや使い勝手のいい機能性は欠かせない条件だ。その上で、カジュアルでも使える汎用性があれば鬼に金棒。そんなユーティリティバッグをレコメンドしよう。
ビジネスでも街でもOK!! 機能性と洒落感を併せ持つスタイリッシュなコラボトート【ヴァリジスタ グローバル スタジオ×アンクール】
街を席巻している【THE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス】のビジネスでも使える2WAYバッグ
持つだけで気分も高まるファッション小物を展開する〈ノーティアム〉の新作バッグは縦横2ハンドルとバッグパックの3WAY仕様。軽快なナイロンボディや大きく開くメインコンパートメント、フロント&背面収納など使い勝手も抜群だ。
1万5500円[W31×H44×D14]/ノーティアム(同・プレスルーム)
品番E0318167155A58
【ON】 ミニマルなスクエア型ブリーフは営業マンの味方に
かしこまりすぎず、ラフすぎないいい塩梅のビジネスブリーフ。定番のスクエアフォルムもナイロン素材により柔らかな印象を示し、オールネイビーカラーが清潔感を与える。PCスリーブやメッシュポケットなど機能性も備える。
ジャケット3万2000円、パンツ1万6000円、ベルト1万5000円/すべてアバハウス(同・原宿)、クレリックシャツ1万4000円/ブラックレーベル・クレストブリッジ(SANYO SHOKAI カスタマーサポート)、シューズ4万2000円/リーガル シュー&カンパニー(同)、時計2万4000円/ウイリアムエル 1985(エイチエムエスウォッチストア 表参道)
【OFF】 スクエア型バックパックでシティ感を上乗せ
シンプルでキレイめなスタイリングであれば手持ちでも申し分ないが、トレンドを取り入れたカジュアルテイストならばバックパックで持ち運びたいところ。スマートなフォルムとミニマルなデザインで都会的な佇まいへと誘う。
ポロシャツ1万5000円/ドンツキ(フォーティーン ショールーム)、タートルネックTシャツ5900円/スーパーサンクス(バンプロ)、ショーツ1万4800円/バーンストーマー(HEMT PR)、ローファー1万3800円/マネブ×アーバンリサーチ ドアーズ (アーバンリサーチ ドアーズ マルイ吉祥寺店)、ブレスレッド5500円/アンプジャパン(ビヨンクール 阪急メンズ大阪店)
スタイリング/金井尚也 カメラマン/木嶋光雄(アイテム)、早川岳大(モデル) 文/小林大甫