2018.11.03 Sat UPDATE FASHION

アウターの着こなし着丈別スナップ!お手本にしたい街の男たち

全国の人気ショップスタッフやプレスのみなさんに冬の勝負アウターを一足先に、披露してもらった。おしゃれの達人の着こなしの傾向から見えた、今シーズンのトレンドは必見! この冬の着こなしの参考書にぜひ!!
「着丈」はアウター選びの重要ポイント。ここでは“ひざ丈のロング”“ヒップ丈のミドル”“腰丈のショート”の3つの長さに分けて着こなしを見ていこう。

アウターをおしゃれに着こなす街のファッショニスタ8人


ステンカラーコート(ロング丈)のお手本


大桃祥弘さん(31歳)/ユナイト ナイン 東京

コートの色味に合わせ、他アイテムもインディゴ&ネイビーをチョイス。ブルートーンの上品な配色が大人の雰囲気に。コート/ニューズレス、Gジン、パンツ/ともにレミレリーフ、インナー/キャルオーライン、シューズ、ワッチキャップ/ともにユーズド


モッズコート(ロング丈)のお手本

松田善行さん(24歳)/ボトルス 大阪

オーバーサイズのアウターは重く見えないように、ストライプシャツと白のサーマルで爽やかさとヌケ感を演出させた。アウター、シャツ、カットソー、パンツ/ともにオーディナリーフィッツ、スニーカー/コンバース、バッグ/マスターアンドコー


レザーコート(ロング丈)のお手本


東野裕平さん(28歳)/ダブルオー ゼロナイン 福岡

ハードなレザーコートをモノトーンでまとめながらも、重たくなりすぎないよう異素材を組み合わせてバランスを調整。インナーのボーダーニットが外しアイテムに一役。アウター、ニット、ジーンズ、シューズ/すべてジョン ローレンス サリバン


シェルパーカ(ミドル丈)のお手本


角野正樹さん(29歳)/会社員 大阪

マウンテンパーカをコート感覚で羽織って。大きめサイズのミドル丈が今の気分。アウター/パタゴニア、シャツ/ササフラス、ギャンバードカスタムシャツ、パンツ/リーバイス、バッグ/ティーエムビー サンフランシスコ、ニットキャップ/アーテックス


キルティングジャケット(ショート丈)のお手本


服部宗佐さん(28歳)/ラッドミュージシャン 東京

CWU-9Pのライナージャケットがモチーフのキルティングブルゾンを主役に全体をダークトーンに。ゆったりとしたシルエットで旬なムードを作ったモノトーンコーデ。アウター、インナー、パンツ、スニーカー、ショルダーバッグ、ネックレス/すべてラッドミュージシャン


MA-1ジャケット(ショート丈)のお手本


安田卓弘さん(28歳)/ルーム 大阪

ボアベストがレイヤードされたデザインアウターに、ロングシャツがグッドバランスな着こなし。キャップやデニムでストリート感も加えた。アウター/3.1フィリップリム、シャツ/スタジオニコルソン、ジーンズ/アールト、キャップ/エンダースキーマー


スイングトップ(ショート丈)のお手本


藤原 慎太郎さん(34歳)/フリーランスPR 東京

簡単に季節感を打ち出せるウールのブルゾンとスウェードシューズ。そこにジャージパンツを合わせれば、肩肘張らない大人の休日スタイルが完成。アウター、インナー/ともにアカンサス、パンツ/ロットホロン、シューズ/クラークス、ネックレス/ストル


ボアジャケット(ショート丈)のお手本


明石大介さん(25歳)/ダイス&ダイス 福岡

ウールブレンドのジャケットは温もりとハリ感が魅力。黒アイテムで全身をシックに。アウター/ナナミカ、シャツ/バル、パンツ、シューズ/ともにホワイトマウンテニアリング、キャップ/パターソン、メガネ/ルノア、バッグ/エドロバートジャドソン

 

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