2019.09.30 Mon UPDATE GIRL

“熱狂”と“心地よさ”が共存!! ムーブメントがカルチャーへ昇華した『ULTRA JAPAN 2019』で美女スナップ 【Part.2】

新会場には“熱狂”と“心地よさ”が共存
ムーブメントがカルチャーへ昇華した 「ULTRA JAPAN 2019」
日本初の累計“50万人”以上動員という快挙も達成!

「ULTRA JAPAN 2019」が9月14日(土)〜15日(日)に開催。今年は舞台がTOKYO ODAIBA ULTRA PARK IIへと移り、「ULTRA MAIN STAGE」と「ULTRA PARK STAGE」の他、VIP専用「ULTRA LOUNGE」やチルアウトスペースなど様々なエリアが登場。“熱狂”と“心地よさ”が共存する新会場には両日3万人以上の来場者が訪れ、地響きが起こるほどの熱狂を生み出すとともに、ホスピタリティが増した新会場でみな思い思い楽しんでいた。

■Steve Aoki、DJ Snake、Galantis、Afrojackと世界的スターが続々登場!

「ULTRA MAIN STAGE」には、2日間に渡ってグローバルに活躍するトップアーティストが数多く出演した。なかでも世界中を沸かせてきたSteve Aoki、DJ Snake、Galantis、Afrojackらヘッドライナーのプレイは圧巻。最新のダンスミュージックでオーディエンスを魅了し、会場は大きな盛り上がりとなった。

■進化するダンスミュージックに順応し多彩なサウンドを展開

移り変わりの早いダンスミュージックのトレンドを押さえながらも、そこに固執することなく、あらゆるジャンルのサウンドをオーディエンスに提供し、日本のシーン拡大に寄与してきた「ULTRA JAPAN」。今年もSnailsやKAYZO、そしてThe Return of Dash Berlinが現在進行形のフェスティバルライクなサウンドでオーディエンスを牽引すれば、Pendulum TRINITYやNetsky、さらにはInfected Mushroom DJ SETがドラムンベースやサイケデリックトランスなど音楽的バラエティを拡大。そんな革新的な姿勢にオーディエンスも呼応し、みな楽しそうに踊り明かしていた。

■海外の最新トレンドも昇華、会場内を彩るファッショナブルなオーディエンス

動きやすさなどの機能性に特化することなく、来場者が多種多様なスタイルを謳歌する、そのファッション性の高さも「ULTRA JAPAN」の大きな特徴の1つ。今年も会場内にはファッショニスタが集結していた。オールブラックでクールなスタイルやストリートでも主流のスポーティーなスタイル、この2つを軸に個性豊かなオーディエンスで溢れ返るなか、世界的なトレンドであるネオンカラーを取り入れた来場者も多く見られた。グローバルに展開する「ULTRA」は、ファッション面においても世界とリンクし、日本における既存の“フェスファッション”の概念を拡張していた。

2014年の日本上陸から6回目となる今年はオリンピックテストイベントのため会場変更を余儀なくされながらも、例年にも増して大きな盛り上がりをみせた「ULTRA JAPAN 2019」。昨今数多くのダンスミュージックフェスが乱立する中でも飽きられることなく幅広い年代の来場者が訪れているのは、音楽性に演出、さらにはホスピタリティへの配慮も忘れることなく、あらゆる部分を刷新し続けているからに他ならない。

初日には通算動員数50万人を突破するという日本のダンスミュージックフェスとしては初の快挙を成し遂げ、一過性のムーブメントにとどまることなく、カルチャーとして大きな存在となったことを見事に証明した。

 

Men’s JOKER PREMIUMでは、現場で美女たちをキャッチ!!SNAPを敢行してきたぞ!!!

左)ルカッチちゃん/右)コロッピちゃん

左)モモちゃん/右)ナオちゃん

左)ひーちゃん/右)かみみんちゃん

まだまだいるぞ、明日は【Part.3】を配信

« 一覧

キーワード

関連記事

最新記事