近年、各メーカーから多くの種類が発売され、ファッション好きの間でも話題の「スマートウオッチ」。海外へ出張や旅行で行くときにも便利な、多機能なガジェットとしても注目だ。ディーゼルより発表された「Full Guard 2.5」は、Wear OS by Googleを採用したタッチスクリーンスマートウォッチの最新モデル。今、海外旅行にDiesel Onのスマートウオッチを持っていくべき７つの理由をご紹介。その性能を検証するべく、世界で最もエキサイティングな街、ニューヨークへGO!

［理由１］
旅先での服装にもぴったりのおしゃれなデザイン

世界的に人気のファッションブランド「ディーゼル」らしい、男らしいフォルムのスマートウオッチなら、旅先でのカジュアルな格好にもぴったり。旅をよりアクティブに過ごせる相棒となってくれるはずだ。ステンレススティールのブラックレザ－からブラウンレザーのストラップ、ガンメタルのブレスなどさまざまなヴァリエーションをラインナップしている。

東京～ニューヨークは飛行機で約13時間。レザータイプは裏がシリコンになっており、長時間つけっぱなしでもストレスはなく、機内の寒暖差で汗をかいても安心。

ウォッチフェイスのカスタマイズも可能なので、簡単にその日の気分やファッションに合わせて、無数のフェイスに変えることができる。ラグジュアリーなホテルの雰囲気に合うアナログ風ダイアルにも。

［理由２］
スマホと連動しているので時差修正操作の必要なし

海外に行くときに面倒なのが、時差修正の操作。東京が夜の7時なら、ニューヨークは朝の5時。そう、どっちかの夜は昼間。Diesel Onのスマートウオッチなら、スマホの時刻が同期しているので、海外の空港についた途端に、その国の時刻に早変わりする。もちろん、サブダイアルの設定で東京の時刻を同時に表示することも可能だ。

東京～ニューヨークの時差は14時間。同期している携帯と連動して時刻が切り換わるので、余計なストレスなし！

もちろん、ワールドタイム機能を搭載しているので、サブダイアルで他の国の時刻を同時に表示することも可能。ビジネスで出張した際、「東京は今何時だっけ？」っていちいち考えなくても大丈夫。

［理由３］
海外の街なかをランニングしたいときにもぴったり！

ニューヨーカーにとって憩いの場となっているセントラルパークは、ランニングのメッカでもある。スマートウオッチにウォーキング、ランニング専用アプリ「RUNTASTIC」を入れて、一度は風を感じながら走ってみたいもの。GPS機能を搭載しているので、走行距離を図ることができるほか、自分が走ったコースも連動したスマホ画面で一目瞭然。快適な走りはスマートウオッチが約束してくれる。もちろん、ホテルのジムでワークアウトする際にも大活躍だ。

公園1週は約10km。摩天楼や樹々の間を駆け抜ける野生のリスを見ながら、優雅にランニング。ニューヨークに来たら、ぜひ行ってみたい場所のひとつ。

GPS内臓だからスマホを取り出さなくても、今ニューヨークのどのあたりにいるのかが一目瞭然。観光で回る際も便利な機能！

ウォーキング、ランニングアプリ「RUNTASTIC」をダウンロードすれば、日々の走行距離や速度のチェックもできる。

Diesel Onの新スマートウオッチ「Full Guard 2.5」は裏蓋に心拍センサーを内蔵。定期的にトラッキングができる新システムだ。

この通り、セントラルパークのどこを走ったかを記録できる。

［理由４］
時計の画面を使って好きな音楽をチョイスできる！

憧れの海外アーティストをBGMに、その曲が生まれた風景に身を委ねてみること。これも海外旅行のちょっとした楽しみのひとつ。スマホに入れたお気に入りの音楽も、スマートウオッチのダイアル上で曲名表示や再生、停止などの操作がスムーズにできる。JAY-Z feat.アリシア・キーズの「Empire State of Mind」を聞きながら、ニューヨークを疾走なんて最高じゃない？

［理由５］
ホテルで充電したら1日心配なし！ 長持ち充電機能！

進化を続けるスマートウオッチのDiesel Onの｢Full Guard 2.5｣は、充電時間も短縮し、1時間で約80％の充電が可能に。1時間の充電で1日を通して使用ができるので、日中の観光スポットをいくつもめぐっても安心だ。マンハッタンの街を一望できるエンパイアステートビルディングに登り、地下鉄で移動して、その後、タイムズスクエアに向かっても、充電の心配いらず!

近づいていくとその大きさを目の当たりにするエンパイア・ステートビル。1931年に完成したという、アールデコ様式のニューヨークで最も高いビルディングだ。

地上102階建て、最頂部は443.2mになるという。映画「キングコング」でもおなじみ。

というわけで登ってみました！腕元にはDiesel Onのスマートウオッチ。目線の向こうに広がるマンハッタンは圧巻。

おもわず見入ってしまうビル、ビル、ビル、ビル。エンパイアステートビルに登って、次はどの観光スポットに行こうか…。

ニューヨークで日中、観光スポットを回るなら地下鉄の移動が便利。料金もお手頃。

地下鉄でタイムズスクエアに移動中。

やって来ました！タイムズスクエア！ダイアルフェイスも、あふれかえる広告に合わせてネオンダイアルにチェンジ。

ちなみにニューヨークの街角で、フリーでスマホを充電できるスタンドを発見！もしうっかり朝の充電を忘れても1時間あれば80％充電できるからひと安心。

［理由６］
街の風景に溶け込む、時刻で変わるネオンカラー

｢Full Guard 2.5｣のウォッチフェイスは無数。そのなかでもおすすめは、ネオンカラーのファショナブルなフェイス。こちらは、11時、19時、27時など、一定の時刻になると、フェイスのネオンが変化。こんな遊び心がきいているところもディーゼルらしい。

お昼前、11時になると…。

それまで青＆赤のカラーだったインデックスが黄色の変化。

ニューヨークの夜もふけていく…。

19時には、今度はオレンジ色に変化。ニューヨークの夜景との相性も抜群なのだ。

［理由７］
お洒落なニューヨーカーもスマートウオッチを愛用！

おしゃれで、エクササイズへの意識も高いニューヨーカーもDiesel Onを愛用中。オフィスでも休日でも、Tシャツにもスーツにも、どんなライフスタイルにも、日々の生活を快適に過ごせるよう、寄り添ってくれる存在がDiesel Onのスマートウオッチなのだ。

程よい大きさのスマートウオッチはTシャツと合わせてもさりげなく主張してくれる。

ブラックのレザーストラップは、モノトーンコーデとも相性良し。世界的なファッションブランド、ディーゼルのスマートウオッチはニューヨーカーにもお気に入りなのだ。

スーツにも決まる、スタイリッシュなデザイン。着ている服に合わせてダイアルのカラーをグレーに設定する、なんて洒落たことも。

海外旅行に最良のパートナー！ 紹介アイテムはコチラ

Diesel Onの「Full Guard」が、「Full Guard 2.5」へアップグレードして新登場。心拍センサー、GPS、泳げる防水機能など、新機能が追加され、さらにファッショナブルなデザインとなっている。1日の時間帯によって自動的に色が変化するネオンフリッカーダイアル、指でタップすると水の波紋のようなエフェクトが生まれるZENダイアルなど、ディーゼルならではの楽しいデザインも追加されている。iOS® とAndroid™両方のスマホと連動。［DZT2008］ 4万7000円+TAX

Photo:YUTA KONO