2018.10.31 Wed UPDATE FASHION

2018年こそ手にしたい、10年着られる名作「レザーアウター」3選

流行に左右されない老舗ブランドの名品

名作は色あせない!10年着られる「殿堂入りアウター」

[ LEATHER / レザー ] アウター編

旬を意識してアウターを選ぶことは大事。けど、本物を知る大人なら流行り廃りとは無縁な完成された名作を1着は持っておきたいもの。ここで紹介するのは、時代を経ても変わらない魅力を放つマスターピース。年齢を重ねても最高の相棒であり続けるはずだ!

 

ESTNATION × VANSON
エストネーション × バンソン

ライダースの印象が強い〈バンソン〉だが、ベースボールジャケットも人気だ。このコラボ作は細身に改良しており、リブの柄もアレンジ。表地にはディアスキン風に加工した牛革を起用。15万8000円(エストネーション)

 

Lewis Leathers
ルイスレザーズ

1962年にリリースされたライダース「ドミネーター」。1970年代にシド・ヴィシャスが愛用していたことから“シドジャン”とも呼ばれる。生地には頑強なホースハイドを使用。17万3000円(ルイスレザーズ・ジャパン)

 

JAMES GROSE
ジェームス・グロース

シグネチャーモデルとして君臨するスタンドカラー型の「カンサン」。英国の職人により仕立てられ、その品質は折り紙付きだ。フィット感は細身で、表地はタフなカウハイド製。13万5000円(ヴァルカナイズ・ロンドン)

 

Photo :YUICHI SUGITA[POLYVALENT] 、TAKAHIRO HAYAKAWA/Styling : TAKUYA RAITA/Text : SATOSHI YAMASAKI[04]

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