アウトドア、ミリタリー、レザーの人気3ジャンルのこの冬の注目アウターのなかでも、1万円台のプライスで手にできる”語れる”アイテムを集めた。新開発の機能やこだわりのディテールを詰めこんだ、コスパに優れたアイテムをピックアップ。
アウトドア、ミリタリー、レザー3大人気ジャンルで”語れる”3万円台アウター
【アウトドアアウター】
暖かみのあるボアフリース
“ビッグフットジャケット”というモデル名通りのモコモコボディに、ナイロンパイピングで変化を。マナスタッシュ(ビーバー渋谷)
内側にもポケットがあしらわれ、見た目以上の収納力を発揮する。
撥水・防風機能を完備
クリストフ・ルメールが率いるデザインチームのコレクションから。10月12日より一部店舗にて発売予定。ユニクロ ユー(ユニクロ)
裾部分にはフィッティングを調節するためのドローコードを配備。
【ミリタリーアウター】
機能的なWネームモデル
腕ポケに両者のネームがあしらわれたフラッグを装着。アルファインダストリーズ×シップス ジェットブルー(シップス 渋谷店)
“プリマロフト”内蔵で保温性は備えながら3シーズン着用可能。
3WAYで使えるモッズコート
しっとりした肌触りで、ミリタリー特有の武骨さを緩和。サニーレーベル(アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店)
ボアフリースのライニングは着脱可能。優れた保温性で冬も問題ナシ。
【レザーアウター】
コーチジャケット感覚で
素材にストレッチが効いており、レザーテイストながら運動性は高い。ワイドなハイネックも特徴だ。スーパーサンクス(バンプロ)
裾部分にあしらったドローコードを締めればシルエットが調節可能。
気負わずはおれるダブル
重厚感あふれるダブルのライダースも、薄手のPUレザーを採用し、レイヤリングしやすくアレンジ。ユニオンステーション(同)
内側にもしっかりポケットを装備。こういった気遣いがうれしい。