2020.02.14 Fri UPDATE FASHION

自分の髪で薄毛を解消し、来年のバレンタインは本命チョコを貰う!
-人生を好転させる、恥ずかしくないAGA治療-

◆人は見た目が9割。“薄い”ままではバレンタインの勝者にはなれない

自分はモテているのか? 意中の女性や周囲の女性から好感をもたれているのか?

男にとってその審判が下されるのが今日、バレンタインデーだ。いくつになっても、ソワソワとした気持ちでこの日を迎える男性は多いと思う。

しかし、髪の毛に悩みを抱える男性であれば、バレンタインに対してあまりポジティブな印象を持てないのではないだろうか。というのは、『薄毛の男性は恋愛対象になるか?』という問いに対して『対象にならない』と回答した女性が49,8%にのぼるというデータが存在するからだ(※2018年『ハゲ活』調査)。

これはつまり、「薄毛」であるだけで約半数の女性から「恋愛対象外」に認定されているということ。そう考えてみると、やはり「薄毛」は恋愛市場においてかなり不利な条件だと言わざるを得ない。

だとすれば、ファッションへ投資したり、本やセミナーで会話術を学んだりするよりも「薄毛」を改善した方が圧倒的にモテに近づける(何せ恋愛対象となる女性の数が倍になるのだから)。いくら綺麗事を言ったところで人は見た目が9割。ハゲとフサフサの男がいるならば、多くの女性がフサフサの男を選ぶのが現実なのだ。

『そんなことはわかっている』

『俺だっていろいろな方法を試している』

薄毛に悩む男性たちからはそんな声が聞こえてきそうだが、あらゆるメディアで「AGA」という言葉が溢れているように、現代のおびただしい情報量の中では、自分に合った治療法を見つけることは難しくなってきているように感じる。

そこで、『薄毛革命』(幻冬舎)の著者であり、これまで数えきれない薄毛難民たちの人生を変えてきた自毛植毛の権威「親和クリニック」の総院長・音田正光先生(以下「音田先生」と記載)に、効果的な治療法や、自毛植毛について話を聞いてきた。

 

◆薄毛は解消できる時代に。知っている人は植えている。

『薄毛(AGA)は進行性です。悩んだり効果のない“毛生え薬”を試したりする無駄な時間や、経済的な負担の軽減にもつながりますから、早く治療するに越したことはありません。中高年はもちろん、ランニングコストを検討した結果、20~30代の若い方が治療に来るケースも増えています」(※下グラフ「親和クリニック来院データ」参照)

ご存知の方もいるかと思うが、音田先生が得意とする「自毛植毛」は、薄くなりにくい後頭部や側頭部の毛を薄い部分に移植するという治療法だ。かつては「切り取って」移植していたが、現代医学の進歩もあり、今はメスを使わずに移植することが可能になった。麻酔のみの痛みで薄毛を治療できる時代が訪れているのである。

『毛根ごと移植することで、もともと元気な毛なら、引っ越した場所でもすくすくと育ちます。しかもこの毛は自分の毛ですから、抜けても生えかわって半永久的に伸び続けてくれます。メンテナンスも不要ですし「抜けたら終わり」ではないんです』

また、自毛植毛のメリットには、周囲への「バレにくさ」もあると言う。自分の毛であるため、じっくりとではあるが着実に、極めて自然に生えて伸びてくるため不自然になりえないのだ。

 

◆髪ではなく、明るい未来と豊かな人生を買う

音田先生は術後約1年後に会う患者さんたちに、いつも驚かされるという。3,000以上の施術を行ってきた経験から薄毛の改善状況については予想できるが、彼ら自身の変化は予想を超えることが多いのだとか。

『髪の毛以上に表情というか、雰囲気がガラリと変わる方が多いんです。自信が増している。「人生が変わりました」なんて言われると、こちらまで嬉しくなってしまいますね』

特別に見せていただいたある男性患者さん(32歳)のアンケートにはこう記載されていた。

 

『幼いころから薄毛に悩み、小学校時代のあだなは「ベジータ」「デビルマン」。異性を意識しはじめる思春期に周りとの差を感じ始め、20歳のころには「風が強い日や雨の日には外に出たくない」と思うほどに自信を失っていました。さらに就職してからはストレスで薄毛が加速し、あわてて対策をはじめました。しかし、頭皮環境を整え、あらゆる育毛グッズを試してみましたが効果は感じられず、人工植毛やカツラには自分の毛ではない抵抗感があり、なじめませんでした。

「これでだめなら諦めよう…」そう思っての最後の治療が「自毛植毛」でした。

術後4ヵ月頃でしょうか、移植した場所から髪が生えてきて…今では薄毛だった場所がどこだったか、わからなくなるほどになりました。

その後、今まで「行きたくても行けなかった場所」であったプールへ通うようになり、最近そこで出会った女性とお付き合いをはじめることになりました』

 

『薄毛は病気ではありません。ですが、髪に関する悩みが大きいと心身によくない影響を及ぼすこともあります。自毛植毛によってコンプレックスを克服することができれば、自信もついて気持ちも明るくなり、前へ進む力が生まれます。それだけで人生が大きく変わることもあるのです』

音田先生は取材の最後にそう語ってくれた。

 

何事も踏み出さなければ、始まらない。

もしあなたが、今年のバレンタインに義理チョコをひとつももらえなかったのであれば、変わればいい。

モテるために着飾るのと同じように、薄毛で悩んでいるなら確実な方法で生やせばいい。その決断の先には、きっと違った人生があると思う。

 

 

 

音田先生が総院長を務める「親和クリニック」

公式HPはこちらからhttps://shinwa-clinic.jp/

各院のHPはこちらから→ 新宿院名古屋院福岡院大阪院

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