[HUNTER’S Q&A]
Q1 購入先は?
A Citishoes. Park Avenue. NYC.
Q2 どこにホレた?
A 鮮やかなブルースエードの色合い。またCARL PERKINSが歌う『Blue Suede Shoes.』という曲が好きなこともあります。
Q3 購入の決め手は?
A 春のワードローブを揃えているときに、明るい色を足して楽しもうと思って購入しました。白とシルバーグレーのコットントラウザーに、ブルーのスエードシューズを合わせたいと考えています。
Q4 ブランドについては?
A <Allen Edmonds>は、1990年から買い続けているブランドです。今では8足ほどワードローブとして愛用しています。26年間だと2ダースぐらい購入していると思いますね。他のブランドも購入しましたが、
Q5 どのようなシチュエーションで履く?
A ドレスアップ、フォーマル、ビジネス、カジュアル。
Q6 どんな人にオススメ?
A みなさんに<Allen Edmonds>を1度は履いていただきたいです。誰もが入手しやすいですし、すばらしい作りをしていてクラシック、何より全てのシーンで履ける靴です
Q7 定番スタイルは?
A 私は普段は退屈な管理職(笑)なので、日常的にはクラシックかつトラディショナルなビジネススタイルのスーツを着用しています。
スーツスタイルも好きですが、日本への出張時や休日はコットンのチノやジーンズなどにシャツを合わせるカジュアルなスタイルを好んでいます。 最近感じることですが、ネクタイを着用しない人が増えてきた事に疑問を感じています。
ネクタイというアイテムはとてもクールで個性的(INDIVIDUAL)なスタイルを作るのに最適なアイテムなので、私はよく愛用しています。
Q8 定番アイテムは?
A もちろん<INDIVISUALIZED SHIRTS>。後は<INDIVIDUALIZED CLOTHING>、 <INDIVIDUALIZED NECKWEAR>か<Gitman Neckwear>です。カジュアルですと<Levis>、<Ruell & Ray denim>と<Resolute denim>が好きです。あと、好きでたくさん持っているアイテムはコットンのトラウザーとショーツ。<Falke>のソックスも好きです。ですが、私はランナーではありません(笑)。
Q9 リピ買いしてしまうアイテムは?
A <INDIVIDUALIZED SHIRTS>
Q10 ついつい覗いてしまうショップは?
A 私は、出張することが多く、あらゆる都市で多数の店を訪問します。「Levi’s」はサンフランシスコに行くときには必ず立ち寄ります。
ハイエンドなお店だと「Carroll & Co.」(Beverly Hills)、「Zegna, Nordstroms」 (huge variety)。あとは「Uniqlo」や「H&M」も立ち寄ったりします。
Q11 本国でのトレンドスポットは?
A New Orleans, Inner Mission San Francisco & Williamsburgが、いま最もいい街だと思う。1890年代後半~1920年代に建てられたアメリカの歴史で最もユニークな建築物を中心にまわります。パーティはマイアミが一番でラスベガスが2番、ニューオーリンズが3番でニューヨークが4番目。
Q12 “食”のMYブームは?
A 最近好きなのはソーセージのカレーに<Paulaner>のビールをドイツで食べることです。私はいろいろな食べ物にトライすることも好きですが、シンプルにローストされているものとか、グリルされているものが好みです。
Q13 アメリカのファッションについてひと言?
A アメリカではカジュアルなものが増えてきています。ファッションといわれると色々なジャンルのものが広くあります。アメリカのファッションは日本のファッショントレンドをフォローすることが増えてきています。次に日本で流行するのが何か、とても興味がありますね。
Q14 日本のファッションについてひと言?
A 日本のファッションについては、コーディネイトが上手で、新鮮でいて明確、そして整っていると感じます。その反面、考えもしないコーディネイトに出会うこともあります。日本の製品や日本人のコーディネイトはとても多くの思案の元に成り立っていると思います。それが常に良い結果に結びつくわけではないとも思いますけど…。
Q15 アメリカと日本のファッションの違いは?
A 私は、日本のファッションが先を行き、アメリカのファッションが追いかけていると思います。アメリカのファッションの傾向としてはイタリアのクチュールからの影響やストリートカルチャーの影響が強く、現在の日本の市場がアメリカのトラディショナルなファッションを引き継いでいると感じています。アメリカのファッションは<シュプリーム>等に代表されるストリートカルチャーの影響強くなってきていますね。私たちにはもっとストリートを好む世代のためのテーラーのシャツを提案することもが必要だと思っています。