社外で打ち合わせをする際に連れていくバッグのセレクトって難しいものですね。ブリーフケースでは堅く構えすぎな感じだし、ナイロン製のリュックではラフすぎる気がして。13インチのノートパソコン、手帳、携帯電話、資料、筆記用具といった打ち合わせに必要なものをすっきりと収納することができて、スマートに手持ちできるクラッチバッグがちょうどいいのではないかなと思っています。
今後は、このクラッチバッグを会社に置いておく予定。通勤時に使うカバンとは別の“置きカバン”ってやつです。必要な時に必要なものだけをこれにまとめて出かけるスタイルでいきます。エディターズバッグと言ったら容量が大きめなものをイメージされるかと思いますが、自分的にはこれくらいで十分。余計なものを入れたくないので、出かける前には今日の荷物についてよく考えるようになります。そうすると忘れものをしない自分になれるでしょうし、打ち合わせの質を高めることにもつながるでしょうと期待です。
クラッチバッグは子供っぽい見た目だったりするとアイタタタ‥‥なのですが、シボ感のあるシンセティックレザーならしっかりと大人顔。雨に濡れることに対してあまりナーバスにならなくて済みますし、汚れてもサッと拭けば大丈夫です。
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