2017.08.15 Tue UPDATE FASHION

2017夏、注目スケートブランドの人気Tシャツ11選

夏の定番“プリントTシャツ”は、どんなデザインを選ぶかがポイント。選ぶなら、音楽やスケートなど自分が好きなカルチャーに由来したものを選びたい。2017夏、注目スケートブランドの人気Tシャツ11選をお届けしよう。

 

SKATEモチーフのTシャツ11選

’90sスタイルの定番化にともなって、注目度が高まっている〈スケート〉。本場アメリカはもとより、世界中の注目ブランドが集結。お気に入りの1枚を探してみよう。

 

EVISEN SKATEBOARDS (写真左)
エビセンスケートボード

東京スケートシーンの重要人物である南勝己氏が手掛けるデッキ&クロージングブランド。あのナポレオンの肖像画を、時代劇でおなじみの将軍に置き変えたセンスがたまらない。4500円(ブリッジ)

DIASPORA SKATEBOARDS   (写真真ん中)
ディアスポラスケートボード

東京を活動拠点とするスケートクルー「ディアスポラ」のクロージングラインから。白ボディの背面にサークルプリントを、両袖にトリコロールカラーのラインをプリントしたロンT。5500円(オフショア)

HELLRAZOR  (写真右)
ヘルレイザー

ディレクターTSUMI氏によって2012年から始動。背中に大きくロゴマークを配したインパクトの強いTシャツは、左胸にも同意匠をプリント。気の利いた配色で汎用性も高い。5300円(ウェイビー ストア)

 

 

WELCOME SKATEBOARDS
ウェルカムスケートボード

2010年に南カリフォルニアでスタートし、独創的なデザインを得意とする新鋭デッキカンパニー。不思議な空気感を放つ手書きタッチのイラストが、スケートの自由さを象徴する。4000円(モータル)

 

 

THE QUIET LIFE
ザ クワイエット ライフ

スケートボードを背景に持ち、マルチに活躍するアーティスト、アンディ・ミューラー氏が手掛ける。グラフィックは、“ピース&OUT”で「またね」の意。5500円(ハンドイントゥリー ショウルーム)

 

 

HOTEL BLUE
ホテルブルー

ブランド〈ラークニューヨーク〉を手がけるデザイナーが新たに立ち上げ。フロント左胸にはサックス、背面には12インチのレコードをあしらい、老舗ジャズレーベルをモチーフに。3900円(モータル)

 

 

LABOR
レイバー

NYのマンハッタンからトレンドを発信する注目スケートショップのオリジナルライン。シンプルに胸のみのデザインがネイビーボディとも調和し、大人のこなれ感を演出する。5000円(サンデーズベスト)

 

 

OCTAGON
オクタゴン

フランス出身の映像クリエイターを中心としたインディペンデント・スケートフィルムプロジェクトから派生。背面のグラフィカルなデザインは、頭文字“OC”を図案化したもの。5500円(モータル)

 

 

HELAS
ヘラス

プロライダーのルーカス・プイグ氏が主宰。バックに入る“傘”をさしてラクダに乗る人物のグラフィックは、某アメリカントラッドブランドがモチーフ。6000円(カリフォルニア ストリート)

 

 

POETIC COLLECTIVE
ポエティック コレクティブ

今季、日本初上陸を果たした注目株。洋服から映像制作まで、スケートカルチャーを多岐に渡って表現する。背面には今季を象徴するアブストラクトなグラフィックをオン。3700円(シップス 渋谷店)

 

 

POLAR
ポーラー

プロスケーターで映像制作まで手がけるポンタル・アルヴ氏が手がける。北欧の洒脱なテイストを取り入れたグラフィックで人気を集め、こちらも背面に個性あふれるイラストを採用。4800円(ブリッジ)

 

 

 

 


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