昨年から流行を継続しているミニバッグ。「財布とスマホが入ればOK」というシンプルな考えのなか、コーデだけではなく、小物もますますシンプルかつ効率的なことがトレンドに。そこで今日は、シンプルさを極限まで突き詰めた“財布型バッグ”を紹介。「財布が入れば」ではなく、財布そのものをバッグにした、斬新かつこなれた印象を与えられるアイテムたちを並べた。
財布にストラップをつけたようなデザインが、各ブランドから続々とリリース。今、注目の新ジャンルといえる。
ストラップを取ればクラッチバッグとしても使える2WAY仕様。裏側にはスマートフォンがゆったり入るアウトポケットを搭載している。2万8000円/クベラ9981(林五プレスルーム)W21㎝×H11㎝×D2.5㎝
内側は使い勝手のいい蛇腹式の内装。発色のよいブルーが遊び心を演出。
側面を覆う止水ファスナーで大きく開閉することができて便利。撥水性に優れたオリジナルレザーを使用し、デザインの良さだけでなく耐久性も抜群。1万5000円/タズネ(HEMT PR)W13㎝×H19㎝×D2㎝
カード入れや小銭ファスナーポケットを完備。パスポートなども一度に入る。
クラシカルなアウトドアギアを思わせるミニサコッシュ。ふたつ折りの財布のような仕様になっており、デイリーユースに最適。6800円/アノ二ム クラフツマン デザイン(1197ストア)W13㎝×H21㎝
開くと立体的になる小銭入れや、メッシュポケットなど、容量はたっぷり。
スウェードレザーとスクエアなフォルムのマッチアップでスタイリッシュな雰囲気。ストラップをはずすとクラッチバッグとしても。1万1000円/アッソブ(アンバイPR)W13㎝×H19㎝×D2㎝
メインポケットには札入れ、カード入れのしきりがついて、十分な実用性。