2020.01.31 Fri UPDATE FASHION

薄毛こそ人生最大の機会ロス! ~30代でリア充を“買う”という選択肢~

男が「モテたい」と考えた時、良い服を着たり流行のヘアスタイルにしたりするのは有効な手段だが、世の中には髪型を自由に変えることができない人も数多くいる。いわゆる『薄毛』コンプレックスを抱えている人たちだ。だが、若い頃の見た目というのは結婚や出世などにも影響し、その後の人生を大きく左右する。

では…どうすれば確実に、そして周囲にバレることなくAGA、薄毛問題を解消することができるのだろうか?

そんな、悩みを抱えるJOKER読者のために、『薄毛革命』(幻冬舎)の著者であり、これまで数えきれない薄毛難民たちの人生を変えてきた「親和クリニック」の総院長・音田正光先生(音田先生)に話を聞いてきた。

 

■20~30代の薄毛は人生最大の「機会ロス」?
恋愛も仕事も…もっと充実した人生にしませんか?

昨今、『AGA』治療に関する情報を頻繁に目にしますよね? すごい勢いで関連商品やサービス、治療法が乱立し、薄毛に悩む人たちを惑わしている。今ではCMや雑誌広告だけではなく、YouTubeを開けばVチューバ―がこんな動画を上げていたりもします。

「僕のハゲ人生を変えたスゴイ治療法があるんです」
「そんなんでハゲが直るわけないだろ!そんな僕の常識を変えたのが…」
「ずっと悩んでいたんですが、コレに変えたら…」

あ、あやしい…。

音田先生、こういうのってどうなんでしょうか?

「もし髪の毛を生やすことができる薬や方法があれば、ノーベル賞ものですよ(笑)」

…ですよね。では、比較的安価で人気のシャンプーなどについてはいかがでしょうか?

「シャンプーもいろいろありますが、基本的に頭皮の外側からのアプローチで髪の生物学的性質が変わることはありません。育毛剤は、予防・防止には一定の効果はありますが、効果については個人差があります。何より“継続し続けなければならない。つまり、ずっとコストがかかり続けるということは知っておくべきです」

なるほど…ずっとお金がかかり続けるのは若い世代にとってツラいですね。では、お手軽そうな『増毛パウダー』や、昔からよく聞く「増毛」はどうでしょうか?

「『パウダー』は軽度のAGAには有効だと思いますよ。でも、ある程度進行したAGAの場合は…どうしても不自然に見えてしまいますよね。『増毛』はそもそも毛髪がなければ結び付けることはできませんし、元の髪の毛が伸びてくれば、メンテナンス費用が必要になってきます」

不自然に見えてしまうと「バレるんじゃないか?」と周りが気になってしまいますね。それに、メンテナンスとかも面倒くさそう…。じゃぁ、どうしたら良いんですか?

「後頭部や側頭部といったAGAにはならない毛根組織を採取し、薄くなった部分に移植する『自毛植毛』は一つの最適解だと言えますね」

じ、自毛植毛…ですか? 詳しく教えてください!

 

■“自然で確実なAGA治療”で人生を変えられる時代がやってきた

自毛植毛は、後頭部などの髪の毛を薄い部分に植えるというのだが…ちょっと怖いし、本当に毛は生えてくるものなのだろうか。

「人工毛と違って自毛植毛は自分自身の毛根組織を移植するので、拒絶反応はありえませんし、抜けても生え替わるため半永久的に生え続け、伸び続けます。ただし…ご理解いただきたいのは、自分の髪を生やすわけですから、それなりの長さになるまでは一定の期間は必要となることです。しかし、その伸びていく過程こそが見た目の「自然さ」にもつながっているのです」

たしかに、移植するのが自分の毛ならば、定着しやすいことは理解できる。時間がかかるのも当然だと思う。でも、痛そうだし、術後の生活はどうなるのだろうか?

「かつての『自毛植毛』では皮膚を切り取る手術だったのですが、今は1mm以下の細さの器具を使った手術が可能です。痛みがあるとすれば麻酔の時くらいでしょうか。ダウンタイム(施術を受けてから施術前と同じ日常生活に戻れるまでに要する時間)も最小限に抑えることができるようになり、翌日にはシャンプーもできるんですよ。」 

それは素晴らしい。まさに革命的な技術ですね!

 

■髪の毛とともに“人生の可能性”も買えるなら…ハウマッチ?

 

ただ、このような精密な手術であれば、やはり相当なコストがかかるのではないだろうか? 音田先生のクリニックでは『基本治療費20万円+900円/株』と設定されているので、500株の移植であればおよそ65万円(税別)が必要ということになる。決して安くはないと思うのだが…。

「確かに、安さを喧伝する広告などに慣れてしまうと、高額に感じると思います。ただし、AGAは放置しておくとどんどん進行しますので、ひとりで長期間悩んだり、あれこれと試す経済的・時間的なコストこそが最も無駄だと思います。早く来て頂ければ、その分移植する髪も少なく済みますので、手術時間や費用といった患者様のご負担を抑えることにも繋がります」

そんな話をしながら、先生がある患者さんの症例写真を見せてくれた。自然に増えた髪の毛もそうだが、編集部が驚いたのは、その表情だ(※プライバシー保護の観点から、以下の画像ではトリミング処理をしています)。術後1年が経過したその顔は、薄毛の手術前と比べて、明らかに自信に満ちあふれていた。

これについて、音田氏は次のように話してくれた。

「薄毛の問題は心理的な悩みに関連することが多く、恋愛や結婚、仕事での出世などに間接的な影響もあると考えています。私たちのミッションは、自然に薄毛の悩みを解消し、それによって患者さんの人生を豊かにさせることなのです」

そう考えると、この費用は単なる治療費ではない。まさに人生を好転させる、自分の人生の可能性を最大化するための投資だと言える。しかも、この投資は数年前まではしたくてもできなかったものなのだ。

髪の毛とともに“充実した未来”を買う「自毛植毛」という選択は、非常にコスパが良い賢い投資なのではないだろうか。

 

音田先生が総院長を務める「親和クリニック」

公式HPはこちらからhttps://shinwa-clinic.jp/

各院のHPはこちらから→ 新宿院名古屋院福岡院大阪院

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