2018.03.18 Sun UPDATE LIFE

好きなモノに囲まれる心地良い暮らし ー第ニ回・本ー

お洒落な服だけではカッコいい大人とは言えない。自分らしいワードローブを手に入れたMJ世代は、そろそろ次のステップへと向かいたい。大人としてのライフスタイルを完成させるために必要なのは、趣味を満喫することができる自分だけの居場所だ。

Photo : HIROAKI KAWATA、AKITAKA YAMAMOTO、HIROMICHI TABATA/Text : SHUNSUKE HIROTA

 

好きなモノに囲まれる心地良い暮らし ー第一回・観葉植物ー

 

Book
日中の陽射しが心地良いウッディスペース

増築されたリビングスペースには味わいのある床材をレイアウト。元は母屋の軒だった部分を生かした天井も良い雰囲気だ。

 

古民家にフィットするアンティーク家具と古書

改装に改装を重ねた築100年の古民家にぎっしりと埋まる本の山…。小さな頃から本に囲まれて育った高橋さんだが、本好きが嵩じて膨大な古書に囲まれるようになり、気付けば建築会社からネット古書店を開くまでに至った。
「普段はここへの来客はなく、自宅兼倉庫として使っています。本棚も天井ギリギリの高さに合わせて自分たちで作りました」
本に囲まれながら整然とした印象を受けるのは、トラックファニチャーのソファーやアンティークのラックなど、置かれている家具のセンスだけではなさそうだ。その理由は一体どこにあるのだろう。
「これだけの蔵書があると、あっという間に散らかってしまうので、こまめな掃除は欠かせません。本棚以外の棚も高さや幅を極力揃えることで、モノが多くてもスッキリと暮らせると思います」

 

 


玄関には入らなくなった本を無償で譲るフリーブックスペースも。「この棚も自分で作りました」。

 


まるで本が飛んでいるかのような装飾は結婚式を自宅でおこなった時にDIYで製作。「Pintarestで似たようなアイデアを見つけて参考にしました」。

 


アンティークショップで手に入れたカップボードの横には、気に入った本を取り分けておく本棚が。「毎月10冊ほど読んでいます」。

 


普段仕事を行なうデスクもアンティークもの。奥の棚は自作し、自宅の雰囲気に合うようにアンティーク加工を施している。

 


Tokyo
高橋達矢さん
六畳BOOK代表

1985年生まれ。大学院を卒業後に建築会社を経て六畳BOOKをオープン。奥さんと猫2匹とともに目黒区の古民家で暮らしを満喫中。

カットソー/キャピタル、ペインターパンツ/ヴィンテージ、スニーカー/ヴァンズ、時計/Gショック

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