2018.05.03 Thu UPDATE FASHION

GWは鎌倉に行こう! 見逃し厳禁の店4選〜第2選 Bonne Nouvelle.編〜

海街・鎌倉の魅力は、何と言っても時間がゆったりと流れていること。

なので、服選びにおいても、SHOPのオーナーからじっくりと説明を受けながら、自分に合う一着を見つけることができる。

近年、大仏や鶴岡八幡宮方面への出口とは反対側、江の電の改札側の西口からアクセスする、御成町や由比ガ浜通りに大人なファッションを提案してくれるSHOPが集まっているってご存知でしたか?

まさにメンズジョーカーが提案している大人カジュアルの世界観が鎌倉が存在しているのです。

「ゆっくりじっくり話を聞きながら、服を選べる」というメリットが鎌倉には確実にあると感じました!

ぜひGWの鎌倉散策計画にショッピングも加えてみてください!!

GW! 鎌倉に行くなら、ここのシャツは絶対見とくべき! ~ JAMES & CO.〜

アクティブでタフ。生産背景がしっかりとしたブランドの良さを教えてもらえます!!

Bonne Nouvelle.

御成商店街から由比ガ浜通りに突き当たって右折。由比ガ浜通りを少し西方向へ進むと、左手にBonne Nouvelle.が。第1回で紹介したJAMES & CO.の数軒手前です。

鎌倉にこだわったワケは?:
11年間、靴のインポーターとして取り組んできました。海外での経験など、速度のある充実した日々で、今の自分の原点を学べました。その後、仕事と生活のバランスを求めていざ鎌倉へ。

 

願いは?:
10年後にもみなさんのクローゼットにラインナップしているものをお届けしたい!

 

取り組んでいることは?:
ブランドの生産背景やコセプトやポリシーを、お客様との会話で伝えています


オーナーの小西さんご夫婦です。

小西さんにお店のコンセプトを伺ってみました。

「鎌倉に住んで7年が経ちました。どんなアイテムをお店に並べるべきなのか? お客さんの顔を思い浮かべて、どんなものが似合うんだろうかと考えていたら自然と今のラインナップとなってきました」

「さらっと着て、様になるもの。アクティブでタフなものが欲しいという方が多くなっていると感じています。なので、生産背景にコンセプトやポリシーのあるブランドをチョイスしています」

「物を所有するという楽しさ以上に、買い物を楽しむ、良い物を知るという経験をお客さんが感じとってくださると、僕はうれしくなります。だから、お客さんとの会話が楽しいですね。生産背景のあるブランドの良さを一緒に共感したいんです。10年後にもみなさんのクローゼットに並んでいるアイテムを提供していきたいんです」

とステキなお話をいただきました。

ゆったりとお買い物を楽しめる、Bonne Nouvelleの魅力が伝わってきますね。

本日小西さん着用のアイテムも、SHOPで扱っているキャプテンサンシャインのスイングトップ、フィルメランジェのカットソー、エンジニアド ガーメンツのショーツ、ホカ オネオネ×エンジニアド ガーメンツのスニーカー。

メインで取り扱っているブランドは、〈オーラリー〉〈キャプテンサンシャイン〉〈フィルメランジェ〉〈エンジニアド ガーメンツ〉〈サウス2ウエスト8〉です。
 
 

「ネペンテスが発信するブランド〈サウス2ウエスト8〉のウォータープルーフジャケットです。オリジナルの柄を落とし込んだファッション性と機能性が両立している点が魅力です。メンズ、レディスともに取り揃えています」
 
 


「〈ホカ オネオネ×エンジニアド ガーメンツ〉のコラボスニーカーは、軽く、ソールの揺りかご効果で、走る歩くに最適です。しかも、今回のコラボコレクションは配色の色数を抑えつつ、左右で異なるパターンを採用するというファッション性の高い仕上がりがスゴくいい!」
 
 


「〈aeta〉のバッグは、無駄を省いた佇まいが美しいですね。2wayで使えて、どちらのバランスも良いのが魅力で、注目ブランドです」
 
 

「〈キャプテンサンシャイン〉のスイングトップは、ここのブランドらしいチェック柄が魅力です。秋まで3シーズン楽しめます」
 
 

「〈オーラリー〉はTシャツなどカットソーがオススメです」
 
 

「〈エンジニアド ガーメンツ〉からはシャツをセレクト」
 
 

「〈フィルメランジェ〉のスウェット地シャツは、ヴィンテージの張り、肉感をイメージして風合い良く仕上がっています。軽く柔らかく肩の凝らない最高の着心地です」

「こういったことを説明しながらお客さんと接していくのがスゴく楽しいですね」
 
 
鎌倉市由比ガ浜2-5-18 1F
0467-53-7107
営11:00〜19:00
休水曜
http://nouvelle-inc.co.jp/
 
 
 
Photo:KAZUMI MORISAKI

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