ビジネススタイルにハマる生真面目さと、カジュアルな装いに映える爽快さ。その両面を併せ持つブルーフェイスはシーン不問の万能選手。とくに今季の時計シーンではブルーフェイスがトレンドトピックでもあり、これを狙わない手はない!
コーディネイトの実例とともにMJ編集部オススメの5本を紹介していこう。
ボーナスで手が出せる!アラウンド10万円で大満足の腕時計4選
定番人気の「コマンダー」。COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)認証の高精度なクロノメーターを備える。14万9000円(税別)[M021.431.11.041.00](ミドー/スウォッチ グループ ジャパン)
紺ジャケ×ホワイトチノから成る、清潔感に満ちたジャケパンスタイル。コーディネイトの持つクリーンなイメージに磨きをかけるなら、手元の時計もジャケットと同系色で連動させるのが常道だ。これだけで着こなしのこなれ感が大きく増す。
腕時計は上記MIDOのコマンダー、ジャケット3万4000円、パンツ1万5000円/ともにリーセンシィ オブ マイン アバハス(アバハウス 原宿)、シャツ8000円、タイ5500円/ともにアーバンリサーチ ドアーズ ライフスタイル テーラー(アーバンリサーチドアーズ ららぽーと豊洲店)、チーフ5000円/フェアファクス(同・コレクティブ)、バッグ2万8000円/アーバンリサーチ テーラー(アーバンリサーチ トウキョウ)
爽やかなボーダーTが装いの主役。ジーンズと合わせるだけで絵になるが、手元に時計をプラスすれば大人っぽさも訴求できる。特に青文字盤の1本は涼しげなボーダーと親和性が高い。バングルと重ね着けすれば一段と今季らしく!
腕時計は上記MIDOのコマンダー、Tシャツ5800円/オー ドーン(ザ・メロウハウス)、ジーンズ1万7000円/マニュアルアルファベット(エムケースクエア)、サングラス4万8000円/アイヴァン7285(同・トウキョウ)、バングル1万2000円/ノース ワークス(HEMT PR)
オクタゴンケースの1本は、フィレンツェにある聖ヨハネ洗礼堂がイメージソース。スタッズを模した立体的なベゼル&中コ
マも実に斬新で、存在感は十分。
7万6000円[RV1G018M0061](ミスズ)
ブランドの象徴たる「ダイヤマスター」。独創的な文字盤もさることながら、ハイテクセラミックス素材による優れた軽量性も美点。
14万2000円(税別)[R14135206](ラドー/スウォッチ グループ ジャパン)
すらりとした指針&インデックスを用いた、コンパクトな見栄えの機械式時計。6時位置にはデイデイト表示をあしらっており実用本位。
12万8000円[CLASSOCO-BL](ユーロパッション)
簡潔なリュウズ操作で多機能を操れる「スマートアクセス」が特徴。ソーラー充電やワールドタイムを搭載し、出張時にもオススメ。
8万5000円[OCW-T2600L-1AJF](カシオ計算機 お客様相談室)