巷で話題になっているビジネスシューズ“ミッドランドフットウェアズ”はもうご存じだろうか?メンズジョーカーでも以前ご紹介しましたが、大きな反響があったので改めて紹介しよう。ビジネスシーンのなかで恥ずかしくないしっかりした見栄えの作りこみで納得プライス。¥3,900~~4900円(税別)という驚きのプライスだけにとどまらないその魅力とは・・・
イングランド中央部に位置するミッドランド地方には紳士靴創造の地、ノーサンプトンがある。この地に思いを寄せる事は、ルーツに敬意を払うことに他ならない。先人達が築いたトラッドマインドを受け継ぎながら、時代に見合う新しい価値を備えたMidland Footwearsの靴は、カッコ良く見えて楽。次への一歩を踏み出すツールとなって、今よりもっと、世界が拡がるだろう。
Midland Footwearsのプロダクツは、履き心地の良さを決定づけるラストメイクを礎としている。日本人の足型に合わせ、専任の木型職人が1mm単位で削り出すオリジナルラストはいずれも、時代に左右されないトラディショナルな面持ちである。デザインラインアップは、ビジネスシーンはもちろんカジュアルな場でも紳士的に振る舞える「定番」揃い。その礼儀正しい佇まいに相反し、スニーカーに匹敵する軽さを誇り、出張先への持ち運びも楽で、長時間の着用でも脚に負担を掛けにくい。さらに、クッション性やフィット感など、素材と仕様には最新技術を駆使しており、ハイスペックかつ、圧倒的な価格は、都会で自由に生きるビジネスマンのニーズに応えるに足るもの。オーバークオリティにならず、時代とフランクに付き合える靴、それこそが、Midland Footwearsが考えるこれからの紳士靴の理想形である。
<圧倒的な軽さ>
スニーカーに近い履き感を目指し、シューズの重さの殆どを占めるアウトソール、目に見えないパーツを軽量化し、ビジネスシューズとしては、驚くような軽さを実現。毎日の通勤や外回りのお仕事履きとして強い味方になってくれる。一般的に通常の革靴が400~500gなのに対して、この商品は270gになる。※計測条件によって誤差が生じる場合が有り。(001 27.0cmで計測)
<滑りにくいラバーソール&足裏を支えるカップインソール>
靴底には滑りにくいラバーソールを採用し、少々の悪天候の歩行も快適。さらにアウトソールに採用した、発泡ラバーに含まれる気泡が
クッション代わりとなり、硬い地面から脚に伝わる衝撃を軽減。取り外し可能なカップインソールは、抗菌防臭加工も施されており、踵の丸みに合わせた形で足にフイット。クッション性を高めることで、歩行時の衝撃を和らげる。
<手入れが楽>
基本革拭きするだけなので、時間のない朝、出勤前でも手入れが楽
ここまでみても外回りの多い営業マンや意識高い系ビジネスマンも納得すると思いますが、まだまだいきます。
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<こだわりの木型>
履き心地はもちろんだが、靴の” カッコ良さ” は木型で決まる。イギリスの通り名がネーミングされたOxford Circus とCovent Garden の2 つの木型Midland Footwearsのオリジナルラスト( 木型) はいずれも、リリースの度に、各モデルのデザインに合わせて開発。
長年の靴作りで培った技術を注ぎ込むとともに、日本人の足型や生活スタイルの分析データに基づいて設計している。
■Oxford Circus
時代やトレンドに左右されない、正統派英国靴の貫禄を醸す木型。抑えを効かせたつま先に対して、甲は高めでゆったり。
ボールジョイント部分からウェストに掛けての緩やかなシェイプが足元をスマートに演出する。
比較的かかとの小さい日本人に合わせてヒールは小ぶりに設計されているので、さらにホールド感がアップし、スマートな歩行が叶う。
■Covent Garden
ビジネスシーンにはもちろん、カジュアルにも振り幅のある木型で、ラウンドトゥの程よい丸みからは、カントリーシューズの風情が漂う。
全体的にゆったりとしたフォルムで、窮屈感のない履き心地。足元にボリューム感と力強さを与え、スタイルを確立する。機能的で、日常使いに重宝する設計。
つま先に横一文字の切り替えラインが入ったスタイルは「ストレートチップ」と呼ばれ、最もフォーマルな紳士靴。装飾性がほとんどないストレートチップにおいて、最大の特徴とも言えるつま先の”キャップ”部分は、シンプルかつエレガントなデザインとなっており、足元を上品に演出する。特に内羽根式ストレートチップは、ビジネスシーンから冠婚葬祭までフォーマルな場面で幅広く活躍する1足。
ラスト:Oxford Circus
色 :ブラック、ミドルブラウン、ブラック(ガラス加工)
インソール:カップインソール(PU起毛素材)
販売価格:¥3,900-(税別)
その名の通り、装飾性がなく極めてシンプルなプレーントゥは、ビジネスシーンはもちろんちょっと崩したジャケパンスタイルまで幅広く対応できる1足。このモデルは外羽根式で、着脱も比較的楽にこなせ、甲が高めの方でもゆったりと履ける設計。
ラスト:Oxford Circus
色 :ブラック、ミドルブラウン、ブラック(ガラス加工)
インソール:カップインソール(PU起毛素材)
販売価格:¥3,900-(税別)
ブローグとは、飾り(パーツ)を施したレースド・シューズ(紐で縛る靴)のこと。今回は、デザイン性に富み、かつ都会的な雰囲気が魅力のハーフブローグをリリース。デザインの派手さはあれど落ち着いた印象。オンオフ問わず、存在をアピールしたい場で見事にその真価を発揮するであろう。
ラスト:Oxford Circus
色 :ブラック、ミドルブラウン、タン
インソール:カップインソール(PU起毛素材)
販売価格:¥4,900-(税別)
「ウィングチップ(Wing tip)」として日本でも馴染みが深いスタイルは、英国では「フルブローグ」と呼ばれ、つま先が「W」状にブローギングされ、メダリオン(穴飾り)やピンキング(ギザギザの切り替え)などの伝統的な装飾が施されているのが、そのスタンダードな特徴。
足元をを華麗に飾るフルブローグ靴は、2足目、3足目として間違いなく外せない選択肢である。
ラスト:Covent Garden
色 :ブラック、ミドルブラウン、タン
インソール:カップインソール(PU起毛素材)
販売価格:¥4,900-(税別)
つま先の部分に装飾が全くないプレーントゥは、非常にシンプルなデザインとなっているため、シルエットや鳩目の位置などのバランスが
靴の良し悪しを決める重要ファクターとなる。鳩目は4つの外羽根式、鳩目を支える部分が完全に広がるので着脱やサイズ調整が容易な外羽根式は、非常に人気のあるスタイルだが、特にこのモデルは、若干Vフロント(鳩目の一番爪先寄りの位置から羽根がV字状に広がるスタイル)気味に設計されているため、足の甲部を締め付けず、どんな足の持ち主にも比較的フィットしやすい。その極めて守備範囲の広いデザインと、履き心地の良さが魅力。出張先へもおともさせる予備靴としてもおすすめ。
ラスト:Covent Garden
色 :ブラック、ミドルブラウン、タン
インソール:カップインソール(PU起毛素材)
販売価格:¥3,900-(税別)
ここまでサラリーマンの相棒になるビジネスシューズがあっただろうか?値段が安いだけで終わらないミッドランドフットウェアズを先ずはチェックしてみよう!高いビジネスシューズも当然良いが、何足持っていても困らないビジネスシューズは、出来る男ならきっとワードローブに取り込むだろう
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