ビジネスシーンでの“服装の自由化”はありがたいことに“足元の自由化”をも促す。そんな昨今の流れを汲んで、ONでもOFFでも洒脱に足元を彩れるスニーカーを1足ずつ紹介していこう。
【Reebok CLASSIC】の登場から30年以上人気を誇る世界的定番モデルはビジネスでも街でもOK
ジャパンメイドのハイクオリティローテクでONもOFFも締まるスニーカー【ムーンスター】
シンプルなデザイン性と素材のクオリティの高さにこだわる〈エーエムビー〉らしいオーセンティックなホワイトスニーカー。足馴染みの良いレザーの選定から、オンオフ問わずにクリーンな印象へと促すルックスは格別だ。
2万3000円/Amb(ハイブリッジ インターナショナル) 品番9838 ARCHY
【ON】 ビジネスに必須な誠実さを主張可能
革靴にしてもスニーカーにしてもビジネスでの用途ならば誠実な佇まいは必要不可欠。品の良いホワイトレザーや細めなシューレースなどシャープな印象を与えてくれるため、ビジネスシューズとして万能な働きをしてくれる。
【OFF】 普段使いでもモダン&クリーンを実現
カジュアルスタイルでもホワイトスニーカーの出番は多くなるもの。ラフなキャンバスタイプももちろん良いけれど、時には品良く大人の足元を実現したい。そんなときに、このディテールと素材感は頼りになること間違いなし。
スタイリング/金井尚也 カメラマン/木嶋光雄(アイテム)、早川岳大(モデル) 文/小林大甫