-頭上にアイコン表示させてみた-
考えてほしい。
この世界が仮想空間ではないと証明する事は不可能だと。
0と1で成り立ったデジタル的な空間かもしれない。
毎日をなんとなく生きてる事に疑問を持たないのは、そうプログラムされているからではないのか。
どこかにこの仮想空間の観測者がいて、しかもこの世界が壮大な実験場ですらなく、ただ単にゲームで使用するエリアのひとつに過ぎないかもしれない。
それならばこのゲームをプレイしている観測者を驚かせてみようじゃないか。
「あれ、あのキャラなんで頭上にアイコンが出てるんだ?」と。
-街中でもアイコンですぐ判る-
観測者は慌てるかもしれない。
プログラムのバグを疑うかもしれない。
このゲームをしている外の世界の観測者に是非気付いて欲しい事がある。
僕たちはプログラムなどではないのだと。
ここは仮想空間でもないのだと。
ここは仮装空間なのだと。
PROFILE
エンドケイプ
作詞家・クリエイター・バナナーティスト
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