2018.11.15 Thu UPDATE FASHION

メンズファッションの”主役”はデニムシャツ こだわりの1枚を探せ

男らしいシャツ、その本命と言えばやはり旬度・汎用性とも備えたデニムシャツだろう。今季は各ブランドからアピール度満点な主役級モデルが数多く登場。その中から選りすぐりの注目作をお届け!

 

ダメージ加工、パッチワーク、スタッズ、ステッチ、ブラック… and more

1枚で語れる“主役級”デニムシャツ

 

見た目も美しい!厳選デニムシャツ

趣向を凝らしたデザインが光る個性派デニムシャツからピックアップ。秋の装いに鮮度を与えてくれるはずだ。

 

Birvin Uniform バービン ユニフォーム

[写真右上]2012年にデビューした東京ブランドより新着。8オンス生地を使ったウエスタンデニムシャツは、別布でのパッチワークや胸元に付属するチャームがユニークだ。2万7000円/バービン ユニフォーム(ダブリュ・ゲーム)

安全ピンとビーズを組み合わせ、アメリカ国旗を表現したチャーム。

 

REMI RELIEF レミ レリーフ

[写真右下]旧式シャトル織機で織った、味わい深い風合いのデニム生地。素材にはジンバブエ産の良質なオーガニック綿を用いた。ヴィンテージ加工は職人の手作業により行なわれている。2万9800円/レミ レリーフ(ユナイトナイン)

髑髏をかたどったスタッズは、オリジナルカスタムマシンで打ち込んだ。

 

TOMWOOD トム ウッド

[写真左]イタリアのデニム工場で生産された逸品。各部パーツもイタリア企業のものを使う徹底ぶりだ。ビッグシルエットで、薄手のコートに近い感覚で羽織れる。5万9000円[参考価格]/トム ウッド(ステディ スタディ)

前立て部分にあしらわれたクロスステッチがさり気ないアイキャッチ。

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