2018.03.05 Mon UPDATE FASHION

“プリントパーカ”は最旬の“大人ストリート”に欠かせない! 2018年春、街で絶対バズる6つのファッションキーワード 〜vol.5〜

昨年から引き続きアスレジャーや’90年代ストリート、さらにスポーツミックスといったトレンドが継続中。そのいずれのスタイリングにも活躍してくれるのがプルオーバーバーカだ。その中でも今シーズンは「プリントもの」に注目。ふたたび大人気を博しているボックスロゴ風やメッセージプリントなど、MJ読者の世代に刺さるアイテムが目白押しとなっている。2018年春、最旬のトップスは“プリントパーカ”で決まりだ!

 


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パドゥメ〉のプリントパーカ

‘イタリアのストリートブランド〈パドゥメ〉はアスファルトカラーのルーズフィットボディにブランドネームとジョイントを巻くひとつ目の神様をオン。フーディーの中央で切り返すことでフードをかぶったときでもシルエットが美しいように配慮されている。1万7000円/パドゥメ(アート ハビタット ショールーム)

 


グラフィティカルチャーに根ざしているブランドだけあって、プリントにもストリート感あふれるモチーフを採用。同じモチーフでTシャツもラインナップしている。

 

〈セヴシグ〉のプリントパーカ

どこかヴィンテージテイスト漂うコレクションが人気の〈セヴシグ〉。このパーカはオールシーズンで着用可能な裏毛ボディにクラックプリント、ブリーチ、ダメージ加工などのエイジングを施した。昨年から頻出の袖プリントも施されており、トップスとして着用すれば迫力十分。2万2000円/セヴシグ(スタジオ ファブワーク)

 


同ブランドのシーズンを特徴付けるネオンカラーにエイジング加工を施すことで、こなれ感をプラス。ダメージ加工も強めに施してある。

 

〈バウワウ×アーバンリサーチ iD〉のプリントパーカ

デカルトの格言“I think, therefore I am(我思う、ゆえに我あり)をモジったメッセージを懐かしのボックスロゴ風にプリント。ドロップショルダーで思い切りルーズなフィッティングに仕立ててあるのもポイント。1万2000円/バウワウ×アーバンリサーチ iD(アーバンリサーチ iD ルミネエスト新宿店)

 


バックパネルには精密な猟犬のイラストをプリント。袖口には刺繍でブランドネームが施されている。

 

 

 SHOPLIST

アート ハビタット ショールーム
TEL.03-6434-0460

アーバンリサーチ iD ルミネエスト新宿店
TEL.03-6457-7998

スタジオ ファブワーク
TEL.03-6438-9575

 

Photo:TAKEHIRO HAYAKAWA
Styling:NAOYA KANAI
Text:SYUNSUKE HIROTA

 
 

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