寒いこの季節になると毎年思い出す…
実家で飼っていたロシアリクガメの「信長」くん!!
家の中で放し飼いで飼っていたペットである。
自身が東京に上京する前の誕生日に家族に相談なく独断で買った。
自分の代わりとして実家に住んでいてもらおうと!!!
ただ世話が大変でいつも邪魔者扱いされてたなぁ…
リクガメは体温調節が自身でできない為、冬になると母ちゃんがペットポトルに
お湯を入れてタオルで巻いて置いておくとそこまで来てずーとそこから離れない。
1日何してんだ!?ってくらい寝てばかりいるが、亀フードをお湯でふやかすと出る
独特な匂いが漂うとすぐに駆け寄って来てムシャムシャ食べる。
今は、近所の少年がどうしても欲しいと言って来たので少年が信長を育てているはずだが
今更ながらすごく会ってみたい。ぜひ会うときはこんなスニーカーを履いて
久々に散歩でもしてみたいなぁ!!!!
★②こんなKICK‘Sが欲しいのコーナー
2010年から開発が始まり2012年に発売された「NIKE ROSHE RUN (ローシラン)」
コンセプトは機能性もありながら70ドルで買えちゃう安くてシンプルなスニーカーである!!
通常とは全く逆で70ドルで買えるように作ったという点も画期的だ!!
普通は作ってからコスト計算を行って値段を決めるわけだがそこも覆してきた!!
デザイナーはNIKEの若きデザイナー「Dylan Rassch (ディラン ラーシ)」である。
彼は若いころから「禅」に取り組んでいた。「禅を極めた者に与えられる称号→老師」
こんな所にこのスニーカーの名前の由来がある。つまり「老師走」で「ローシラン」と
呼ぶわけだ!!
無駄なデザインをそぎ落とし、ステッチも省いた。まるで日本の庭や石のようなシンプルな
デザイン性を追求しアイディアを膨らませたという。ソールにはワッフルソールを使用し、
NIKEの魂さえも受け継ぐ!!!
そんな「NIKE ROSHE RUN (ローシラン)」が非常に爆発的に売れたきっかけを作ったのが
あの「Lebron James (レブロン ジェームズ)」である。ツイッターで呟いた途端に
売り切れ続出!!履けるピコ太郎状態です!!
そんな「ローシラン」はスペルにすると本来「ROSHI」であるが著作権問題で「ROSHE」と
表記されている!!
そして時間が経つにつれて、「RUN」という文字がランニングシューズを連想させてしまい
ランニング目的で購入してしまうユーザーが増えたことを理由に「ROSHE ONE (ローシ ワン)
に変更するという面白い話もある!!!
機能は確かに持ち合わせているが、ランニングシューズとして特化して作ってないために
誤解を招かないように愛のある対応で変更した!!是非オフシーンのお供に履いてみてほしい!!
今回は「信長」の師匠という設定で「亀仙人」をイメ―ジしてみた!!
「亀仙人」も「ローシラン&ローシワン」のようになんか名前が複数存在している人である。
「ジャッキーチュン」「武天老師」あと…「スケベジジイ」・・・・
そんなところがリンクしてきた!!ただ亀というと「るろうに剣心」に出てくる
「魚沼宇水(ウオヌマ ウスイ)」は外せずなんかデザインを至る所に入れてしまった!
あの付け狙う感じのキャラ設定が大好きで…
こんなスニーカーで久々に「信長」に挨拶に行きたい!!元気かなぁ!!!!
あったら絶対に買う!!
★今日のガチャガチャのコーナー
「え!!なにこれ??宝塚みたいになってますけど・・・」
「あああぁぁぁぁ!!絶対に飲んだよね!!」
「飲んでないとか絶対に言わせないよ!!」
「確信犯だよこれは!!」
「羽・・・生えちゃってるもん」
「ついに飛び立つ準備まで始めたがそうはいかないよ!!」
「ガチャガチャできなくなっちゃうから逃がしません!!」
「あれ??頭になんか神々しい輪っかあるじゃん!!」
「まさかこれ・・・Dead bull (デッドブル)じゃん!!」
「こいつ違う意味でなんか羽生えてるし・・・」
「とにかく今日もガチャガチャやろー!!」
名前 : Spike-F
性格:赤ペンチェック大好き
レア度:B
名前 : Spike-SP MIHARAさん
性格:世界観を大切にする
レア度:SS
「よっしゃー!!」
「超欲しかったのが出たー!!!」
「ずーと!!ずーと!!追い求めていたキャラだよ!!」
「これは宝物だ☆☆☆☆☆」
名前 : ゲイコッツ7号
性格 : 折り紙職人
レア度:C
「これは“和”を感じるなぁ~」
「禅」がしたくなってきた(笑)
「フィギュア行くぞー!!」
名前 : トニートニーショッパーD
性格:早寝、早起き
レア度:C
「これ!!最高じゃん!!これにしよう!!」
名前 :トニートニーショッパーSP カ○ちゃん
性格:ちょっとだけよ~♡
レア度:A
「もうこんな時間か!!夢中になってたら夜になっちゃったよ!!」
「なんか小雨も降ってきたし急いで帰ろう!!」
「あれ?これなんだろう??」
「何かのネジかなぁ??」
「なんか見た事ない溝があるけど…」
「まぁいいや!!急いで帰らないと濡れちゃう!!」
~このネジをきっかけに彼は今後、起きる大きな事件の前触れとは知らずに家へ帰るのであった~
★告知コーナー
先日、自身が高校生の頃から憧れて続けていた、MIHARA YASUHIROさんのアトリエ
にて、ご本人とお話をさせて頂きました。自身が「スニーカーのデザイナーになりたい」と心に決め、
東京に上京したので、いつかご本人とお会いしてお礼をいう事が夢でした。
色んな方々のご協力を得て、ご本人とお会いできるチャンスを頂きましたが、
会う前は、緊張して寝れず…心の準備ができないままアトリエにお邪魔した時は
正直、色んな思いが込み上げてきました。三原さんはやはり自身とは違う感性をお持ちで
あることがすぐにわかり、「自分はなんて小さい人間なんだ!!」と圧倒されました。
ただ長年思い続けた事、ただのファンではないことをお伝えして、サイン色紙をお渡ししたら
快く、そして似顔絵やスニーカーの絵までも書いてくれました。
これは一生の宝物として大事にいたします。
この場をお借りして申し上げるのもなんですが、三原さん!!本当にありがとうございました!!
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Yarth Vader Plofile
スニーカーデザイン
グラフィックチーム「PENKINURITATE JAPAN」所属
Twitter https://twitter.com/YarthV
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