こんな時代だから伝えたいこと。届けたい思い。──
どんな困難があっても、どんな悲しみがあっても、全ての人は未来を信じて歩いて行ける。そんな思いが込められたSUPER☆GiRLSのメッセージソング『明日を信じてみたいって思えるよ』が発売中！

どんな気持ちで、どんな想いを届けていくのか？

今回は、SUPER☆GiRLSの阿部夢梨に、おうち時間のことや夏の思い出について訊いてみた。

Photo／Hananojyo(Q＋A)

こんな時代だから伝えたいことを届ける【SUPER☆GiRLSインタビュー】　─どんな人も前を向けるきっかけを

SUPER☆GiRLS 阿部夢梨の成長『泣きながら新幹線で上京した２年前の春。今はアイロンがけが上手になりました（笑）』

SUPER☆GiRLS10周年に向けて阿部夢梨の2019年は『ひとりの人間として大きくなれた一年』

SUPER☆GiRLS 阿部夢梨『もう布団から動かない♪』

──おうち時間のなかで熱中したことをなにかあれば教えてください

「わたしはー、韓国ドラマにハマっておりました！　ほんとにたくさんの韓国ドラマを観て、ワンワン泣いて、ひとりで忙しく過ごしていましたね（笑）」

──とくにハマったタイトルなどありましたか？

「どれもよくって迷ってしまいますが、強いていうなら、今大ブームなっている『愛の不時着』。韓国で視聴率ナンバー１になった大ヒットドラマで、わたしもハマってしまいました。あともうひとつ『青い海の伝説』という、ちょっと前のドラマになるんですんけど、すごくおすすめです」

──家で過ごす時間が増えたことで、掘り返してみたり、改めて懐かしく思ったものがあったら教えてください

「なつかしいというわけではないんですけど。学校がお休みになったので、家族と過ごす時間がだいぶ増えましたね。普段は休みがあるとひとりで部屋にこもるタイプなんですけど、あらめて家族っていいなぁというか、温かい気持ちを感じる期間になりましたね」

──夏も終わりますが、夏といえば、お祭りですが、お祭りにまつわる思い出やエピソードを聞かせてください

「なんといってもチョコバナナ！」

同席していた渡邉幸愛「夢梨はチョコバナナのイメージあるわー」

「夏祭りだけじゃないんですけど、なにかといえばチョコバナナ食べますね。お正月の初もうでとかでも。夏祭りのシーズンだと、お祭りには参加してないんですけど、帰り道とかでたまたま見かけた屋台やお祭りでも、寄ってチョコバナナだけ買って食べたりしますね。今年はもし機会があれば、新境地としてリンゴ飴に挑戦したいです（笑）」

──現状、ライブやイベントは自粛な感じですが、もし収束して日常が戻ったとしたら、なにをやりたいですか？

「ＳＵＰＥＲ☆ＧｉＲＬＳのみんなで遠征がしたいですね。みんなで食事したりとかできて、仲も深まりますし、なにより楽しいですし。どこかへ遠征したいですね」

阿部夢梨　あべ ゆめり

2002年7月29日生まれ。石川県出身。ニックネームは「あべべん、ゆめりん」。

公式Twitter (https://twitter.com/SG3_YUMERI）
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NEW SINGLE　『明日を信じてみたいって思えるよ』

2020年にデビュー10周年を迎えるSUPER☆GiRLSの通算25枚目となるシングル！！
こんな時代だから伝えたいことがあった。届けたい思いがあった。どんな困難があっても、どんな悲しみがあっても、全ての人は未来を信じて歩いて行ける。そんな思いが込められたスパガが届けるメッセージソング。

【プロフィール】
SUPER☆GiRLS
2010年にエイベックス初のアイドルグループとして応募総数約7000名の中から選ばれた12名によって結成。以来、2度のメンバー追加を経て現在活動9年目に突入。結成10周年を迎える2020年の目前に、結成メンバーである3名を含めた5名が卒業を発表。2018年12月19日、デビュー8周年記念ライブステージで登壇・お披露目し新メンバー、金澤有希、石丸千賀、坂林佳奈、井上真由子、門林有羽、樋口なづな、松本愛花の7名が加入し、2019年はSUPER☆GiRLS第4章をスタートさせ、誕生10周年記念イヤーを迎えた2020年を駆け抜け中！
公式サイト：https://supergirls.jp