Logical Fashion

2015.10.22 Thu UPDATEREGULAR

レザーコーディネートのポイントは「男らしくなりすぎない」!

▼レザーは男らしいアイテムだけで合わせない!

ファッションは「ドレスとカジュアルのバランスをとる」ことが必要という内容は以前このコラムでも書きました。抽象的にはこれが大原則ではあるのですが、それ以外にもコーディネートを作る際は是非「バランス」をあらゆる面で気を使ってみて欲しいのです。

例えばレザー。今回メンズジョーカープレミアム内「SNAP ON THE ROAD」のコーナーではレザーの着こなしを特集していますが、ぜひ参考にして頂きたい。
レザーは男臭さを感じるアイテム。古くはバイカースタイルなどですね。ボロボロのデニムやレザーパンツに、エンジニアブーツを履いて、ゴツさの象徴であるシルバーアクセサリーを腰にジャラつかせたスタイルなど。これらはもちろん格好良いものではあるのですが、街着での「カジュアル」というよりは「ユニフォーム」的な格好良さです。

街着のカジュアルはミックスが重要。ミリタリーを全身で着れば軍人になるし、スポーツアイテムをジャージとスニーカーで合わせればトレー二ングしている競技者になっちゃいます。異文化の服をごちゃ混ぜにしたものがそもそも街着の歴史。だからこそミックスとバランス、これをあらゆるシーンで意識して欲しいのです。

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ライダースを着用するバイカーなどの従来型スタイルで考えればレザーとデニムとエンジニアブーツとウォレットチェーンがお決まりのスタイル。ですがそれではあまりにも街着にそぐわない。こんな風にキレイなスラックスやモノトーンスタイルなどで「男臭さ」に「上品さ」を加えたミックスとバランスを取ってみると、いつものレザーが一気に垢抜けます。

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ハードなレザーやデニム、エンジニアブーツなどのスタイルも、全部を「洗練された」細身に整えてあげればこんな感じでやはり表情はまるで変わります。

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同じくハードなレザーやデニム、ブーツなどのスタイル、全部「黒以外」にするのも手ですね。印象が一気に柔らかくなり、レザーやデニムなどのハードな印象は見事に中和されます。

1.デザイン
2.シルエット
3.カラー

この3要素がアイテムのテイストを決定づけるものです。
カジュアルすぎた、ドレスすぎた、ハードすぎた、ナードすぎた…など、全身をチェックして自分のスタイルが何かに偏りすぎたと思ったら、この3要素のうちどこかを従来型から変えてみましょう。シルエットをルーズなものから細身にしてみる、カラフルな色をモノトーンにしてみる、カジュアルな中にドレスなデザインのアイテムを足してみる。

ショップスタッフがいつもどこかこなれて見えるのはこの「ミックスとバランス」を感覚的に分かっているからです。

 

▼全てのコーディネートは「ミックスとバランス」が肝

もちろんこれはレザーだけに限りません。

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BIGシルエットMA-1タイプブルゾン 48,600円
http://mensjoker.jp/shop/products/detail.php?product_id=1220&color=1507

土臭いミリタリーをトップスに持ってきたら

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SUPER 120’S ULTRA-BLACK TROUSERS 29,160 円
http://mensjoker.jp/shop/products/detail.php?product_id=1189&color=1434

同じミリタリーであるカーゴパンツではなく、細身のスラックスを持ってきたり。

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RAFANELLI MIX-TWEED MIDDLE 2B-JKT 68,580円
http://mensjoker.jp/shop/products/detail.php?product_id=1187&color=1435

ドレスライクなテーラードジャケットをトップスに持ってきたら

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ダメージ加工ルーズフィットデニム 30,240円
http://mensjoker.jp/shop/products/detail.php?product_id=1313&color=1531

色あせた古着ライクなデニムを持ってきたり。

 

コーディネートにおいて重要なことは「ミックスとバランス」です。ぜひ参考にしてみてください。

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