好きな子にLINEを送るとき、相手からの返信が返ってくるまではずっとドキドキしてますよね。きっと、相手もあなたに脈があったなら、返信する内容にどうしようか悩んでいるはず。そこで返ってきたLINEな本当に脈アリなのか女の子の意見を元にチェックしていきましょう。これをみて好きな子を”キュン”とさせて、素敵な平成最後の秋冬を向けましょう!
LINEのやり取りの中で<脈あり?脈なし?>がわかるポイントを女子に聞いてみました
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このLINEはありがとうを2回も言っています。最後の文に至っては次の話題を提示するわけでもなく、受け身として「ありがとう」と言ってるに過ぎません。これは完全に脈なしです。次はないでしょう。
しかし“そう言ってもらえるとすごい嬉しい”の部分は本当に安堵しているように見えます。「そう言ってもらえると凄く嬉しい」ということはあなたのアドバイスは適切であったことになるでしょう
これは典型的なダメLINEですね。自分の趣味に対して段々ヒートアップしていってしまうのは完全にアウト。程々にしなければドン引きされてしまいます。 さらに好きな曲などは聞かれたら答えればいいのであって、気になる子や好きな子に対するLINEで答えるのは不正解でしょう。ヒートアップしたLINEはあまり女性は得意ではありません。「そういうのもあるんだ。」「そうなんだ。」系のLINEは興味がない内容であるということを覚えておいてください。
これも脈なしなのがわかりますね。好き嫌いはありますが、仮に好きな人であったらあまり使わない方がいいのが若者言葉です。 ここでは「あーね。」(ああ。なるほどね。)が出てきました。よく使われる若者言葉とはいえ、それを嫌う人も中にはいます。相手と場所を考えて使うべきだと考えます。このLINEでは”あーね。いい曲だよね”の返信は”うん。”だけになっています。仮に相手が自分のことを気にしてくれているのであれば、”うん”でLINEが止まるような返信はしないと思います。
いかがだったでしょうか。
しかし、”脈アリナシ”の境目はかなり微妙です。一歩間違えれば脈ナシへ転落し、正解が増えていけばどんどん脈アリに昇格されて行きます。それぞれの脈アリ、ナシを見極めて素敵な思い出を作りましょう。
取材・文/鹿野美紗