恋愛をするとき、もはや欠かせないのがLINEの仕方。どんなに面と向かっている際、好印象を獲得できたとしても、時間、場所問わずやりとりをするLINEのほうが重要度は高いはず。ここで失敗してしまうと、狙っている女子の気持ちも離れてしまいかねない。”せっかく頑張ったのに…”といことにならないためにも、ここでは3つの場面でのメソッドをレクチャーする!
初めてのデート後、仕事で落ち込んだとき、女子がキュンとしたLINE
日ごろのLINEのやりとりのなかに隠されていた!! <脈ナシ>サインはココ【女子のホンネ】
LINEの返事がすぐ返ってくる人とそうでない人の違いって!? 女の子に即レスしてもらえるLINEの秘訣
このポイントは、”すごい楽しみにしている”というところにあります。普通であれば、”楽しみにしている”という言葉はあまり直接伝えないことの方が多いかもしれませんが、女子は、一つ一つの感情をも知りたいもの。楽しかったね」や「暑いね」。さらには「悲しい」や「怒ってる」というような感情も一つ一つ伝えてあげると、彼女は嬉しいはず!
こちらの文は、この中でも1番活用しやすいものかもしれません。何気ないLINEの中で、しゃべり方をほめるというのは、”なんの文脈もなくておかしい”と思う人もいるかとと思う人もいるはず。しかし、褒められて嬉しくない人なんていません。ここでのポイントは普通の会話をしているの中にその人の癖を見つけ褒めてあげたということ。これをしてあげることによって、”私のことよくみてるな”と思わせたり、脈のない子なら、好きという一言であなたを不意に意識させてしまう確率もグンと上がります。
このシチュエーションは彼女のことをよく知れるチャンスです。でも行き過ぎた質問やその趣味をけなすような言葉は絶対に使わないように気をつけましょう。そして趣味を聞かれた彼女は「Aくんは何が好きなの?」と聞く可能性が高いです。その時は素直に自分のことを喋りつつ、つい熱が上がって語りすぎないように気をつけましょう。
やってはいけないことは「他に好きなのないの?」と無理やりでも自分との共通項を探したり、「俺はこういうの好きなんだよね」と相手を知ろうとせず、自分の趣味の話を勝手に始めてしまうこときっと優しい返信が返ってきたとしても彼女の心の中は「だから?」で終わってしまうでしょう。
うまく共通の趣味などを見つけて、彼女との仲を深めていきましょう。
取材・文/鹿野美紗